【AMGが作るとBEVでも容赦なし】次期「GLA 45 EQ」に最大507ps&3モーターの噂。ベイビーSUVがまさかの“電動ハイパーマシン”化
掲載 carview! 文:APOLLO NEWS SERVICE 4
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技術仕様はまだ正式に公表されていませんが、通常版GLA EQの高性能モデル「GLA 350 4マチック」は、新型「CLA 350 4マチック(BEVモデル)」と同様のデュアルモーター+4WDシステムを搭載すると見られています。
このシステムは、最高出力354ps(260kW)、最大トルク515Nmを発揮し、さらに85kWhバッテリーパックと最大320kW対応のDC急速充電を備える可能性があります。
そして注目すべきAMG版GLA EQは、開発中のCLAのAMG仕様「CLA 45 EQ」に準じる構成が採用され、最大507ps(373kW)超の出力を発揮するとの噂も浮上しています。さらに興味深いのは、AMGモデルに高度なトルクベクタリングとドリフトモードを実現するため、3モーター構成が採用される可能性があることです。
このパワートレイン構成は、メルセデスの次期スーパーGTを示唆した「GT XX コンセプト」と共通する思想で、英国の電動モーターメーカー YASA(ヤサ) 製の小型・高出力モーターが採用されると見られています。YASAは最近、わずか 12.7kgのモーターで最高出力1020ps(750kW) を記録したと発表し、電力密度の世界記録を更新したことでも注目されています。
こうした背景から、AMG版GLA EQは最終的に45シリーズのラインアップに加わると予想されており、“コンパクトながら異常なほどのポテンシャル” を秘めたモデルになるのは間違いなさそうです。
(終わり)
(写真:APOLLO NEWS SERVICE、メルセデス・ベンツ)
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