今こそグッドイヤーを履くべき! 欧州で鍛えられた「EAGLE F1 SUPERSPORT」の魅力を探る
[PR] 2023/12/19 10:45 carview! 文:小林 秀雄/写真:日本グッドイヤー株式会社
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1898年にアメリカのオハイオ州で設立され、2023年に創業125周年を迎えたグッドイヤー。日本のブリヂストン、フランスのミシュランなどと並ぶ、言わずと知れた世界最大級のタイヤメーカーである。
その歴史は挑戦の歴史とも言え、1917年には創業地のオハイオ州アクロンからマサチューセッツ州ボストンまで、全米初の州間トラック「ウイングフット・エクスプレス」を走破させることに成功。69年にはNASAのアポロ計画にも参画し、71年に人類史上初めて月面にタイヤの跡を刻んだ。
もちろんモータースポーツへの挑戦も歴史が古く、アメリカ国内のインディカーやNASCAR(ナスカー)にはレース創成期からタイヤを供給。そして我々日本人にも馴染みの深いF1には64年に初参戦した。
65年のメキシコGPでホンダのリッチー・ギンサーがグッドイヤーにとっての記念すべき1勝目を記録すると、その後は通算368勝というタイヤメーカーとしてのF1最多勝記録を樹立。未だ破られていない金字塔として語り継がれている。
グッドイヤーと聞いてF1マシンを思い浮かべる世代も多いだろう
そして現在はというと、ル・マン24時間レースに代表されるWEC(FIA世界耐久選手権)のLMP2クラスに2019年からタイヤ供給を開始。21年からは単独サプライヤーとなったのだが、そのタイミングで断行した革新が、それまで5種類のスペックを用意していたコンパウンドをシングルスペックに改めたことだ。
ドライとウェットに各1種類のコンパウンドのみ用意することになったわけだが、世界中を転戦するWECでは開催地と開催時期によって外気温は優に40度以上の差が存在する。
WECのLMP2クラスに参戦したアルピーヌ A470
それをドライとウェットそれぞれ1種類のコンパウンドでカバーするには、当然高い技術力が要求される。幅広い温度域や路面状況に対応し、ドライバーに優れたコントロール性と安心感を約束するトータルパフォーマンスをグッドイヤーは追求してきた。
その飽くなき追求心を象徴する出来事が起きたのが、23年のル・マン24時間レース。なんとNASCAR車両であるシボレー「カマロ ZL1」が出走することとなり、そのタイヤもグッドイヤーが専用開発したのである。オーバルレースのNASCARとル・マンでは当然タイヤに求められる性能がまったく異なり、見事完走を成し遂げたプロセスにおいてグッドイヤーは多くの技術的進歩を獲得することができたそうだ。
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