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【名前はそのままEVに】フォルクスワーゲンが新ネーミング戦略を発表。2026年に「ID.ポロ」と「ID.クロス」を市販化へ

【名前はそのままEVに】フォルクスワーゲンが新ネーミング戦略を発表。2026年に「ID.ポロ」と「ID.クロス」を市販化へ

ID.ポロ GTI(カモフラージュ仕様)

高性能版の「ID.ポロ GTI」、SUVの「ID.クロス」も投入

ID.ファミリーは先進技術と電動モビリティを象徴し、「ポロ」は品質や信頼性を象徴してきた。新型ID.ポロは両者を融合し、ポロ誕生50周年を記念する存在となる。

また、フォルクスワーゲンは電動GTIの象徴として「ID.ポロ GTI」を投入する計画も発表。2026年には「ID. GTI コンセプト」をベースに市販化され、電動モデルならではの走行特性を備えたモデルとして登場する。

販売・マーケティング担当取締役のマルティン・サンダーは「GTIという強力なブランドを電動の世界へ導く」と述べている。

カモフラージュ仕様のID.ポロとID.ポロ GTIは、9月8日から14日までミュンヘンで開催されるIAAモビリティで世界初公開される。その前日の7日には、電動コンパクトSUV「ID.クロス コンセント」も披露され、2026年末に「T-クロス」の電動版「ID.クロス」として市販化される予定だ。

フォルクスワーゲンは、これら小型・コンパクトEVの投入により、これまで以上に手の届きやすい価格で電動モビリティを提供するとしている。また、ソフト素材の採用や物理ボタンとデジタル操作のバランスを取ったコクピット設計など、顧客の声を反映した改良も進められる。

ID.ファミリーは2018年に導入されたEV専用ライン。初代「ID.3」以降、セグメントごとのナンバー展開を広げており、最大モデルはセダン/ワゴンを設定する「ID.7」(日本未発売)。

今後、フォルクスワーゲンは従来の内燃機関モデルと並行してID.ファミリーを展開し、ブランド戦略の両輪として進化させていく方針だ。

(終わり)

(写真:フォルクスワーゲン)




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