プジョー「e-308 SW」改良型を初スクープ! 新デザイン&3本爪ライトでEVワゴン戦線に再突入
掲載 carview! 文:APOLLO NEWS SERVICE 3
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現行のe-308には、最高出力156ps(115kW)の電動モーターと、54kWhのバッテリーパックが搭載され、WLTP航続距離はおよそ409km(約254マイル)を誇ります。
改良新型では、プジョーが新開発した最高出力213psのフロントモーターと、58.3kWhのバッテリーを搭載することで、航続距離が約450kmまで延長されると予想されています。
さらに、e-308以外のモデルでは、最高出力145psのマイルドハイブリッドや、195psのプラグインハイブリッド(19kWhバッテリー搭載/EV走行距離約80km)など、多彩なパワートレインが設定される予定です。
最近では、同じE-CMPプラットフォームを活用した高出力EVモデルも登場しており、たとえばプジョー「e-208 GTI」では280ps(206kW)を発揮するシングルモーター仕様が搭載されています。
このハイパワー仕様がe-308 SWにもGTIブランドとして設定される可能性もあり、今後の展開が注目されます。
現時点で正式なデビュー時期は明らかになっていませんが、エクステリア・インテリアともに大幅な進化が施されることは間違いなさそうです。今後の続報に期待が高まります。
(終わり)
(写真:APOLLO NEWS SERVICE、プジョー、アウディ、ポルシェ)
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