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来年日本上陸予定のボルボ最新セダンS60の実力を上位モデルで確かめた

来年日本上陸予定のボルボ最新セダンS60の実力を上位モデルで確かめた

S60 T8 ポールスター・エンジニアード

見た目の美しさは最近のボルボのなかでも出色

日本ではセダンの人気がいま一つであり、S60も飛ぶように売れるとはいかないかもしれない。だが、セダンならではの見た目の美しさは最近のボルボのなかでも出色だ。フロントアクスルが比較的前出しにされ、Aピラー付け根を後方に引いたことによって、FR系のようにロングノーズ・ショートキャビンとなったプロポーション。

後方にむけて滑らかな弧を描くルーフライン。テールエンドに向けてエレガントに絞り込まれたリア周り。面やラインをシンプルに抑えて純粋なフォルムで勝負している。とくにブラックのボディカラーに大径ホイールを履いたポールスター・エンジニアードなどは、エレガントながら凄みが効いたユニークさが目をひいた。こういったとんがったキャラクターは、過去の850 T5-Rや先代S60ポールスターにも通じるから、絶対数は多くなくても熱狂的に歓迎するファンはいるはずだ。

アメリカ工場がまだ立ち上がったばかりということもあって日本上陸はまだまだ先になるという。2019年の後半にはなりそうだが、それだけ熟成する時間があるのだと前向きに捉えて待つことにしよう。 

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