日本限定ガヤルドは日の丸風。歴代ランボも

ランボルギーニ ジャパンは5月18日、日本上陸45周年を記念して、ジャパン・リミテッド・エディション「ガヤルドLP560-4 ビアンコ・ロッソ」を限定10台販売することを発表した。

「ガヤルドLP560-4 ビアンコ・ロッソ」は、45周年を記念して日本だけのために特別に作られたモデル。赤と白を基調とし、サイドミラーカバーやクリアエンジンボンネットの周囲、ブレーキキャリパーなどにはロッソ（赤）の塗装が施されるなど、日本の国旗を思わせるデザインが特徴だ。

この色の組み合わせは、インテリアにも採用。シートサイドボルスターやドアハンドル、ハンドブレーキなども赤いレザーを使い、さらに、リアビューカメラ、LEDライトパッケージ、19インチハイグロスブラック コーデリアリムなどを装着する。

今回は、同時に展示されたランボルギーニ往年のヴィンテージ車両の写真もあわせてご覧ください。