Aクラスが大幅改良。快適性とスポーティネスの両立を追求

写真はA250 モータースポーツエディション

ガソリンが6機種、ディーゼルは4機種を設定

パワープラントに関して言えば、1.6Lと2Lのガソリン仕様と、1.5Lと2.1Lのディーゼル仕様の直4ユニットがラインナップされる。エントリーモデルとなるのはガソリン仕様の「A160（102hp／180Nm）」となる。

加えてガソリン仕様が、「A180（122hp／200Nm）」「A200（156hp／250Nm)」「A220 4MATIC（184hp／300Nm）」「A250（211hp／350Nm）」「A250Sport（218hp／350Nm）とエントリーを加えて6機種、ディーゼルは「A160d（90hp／240Nm）」「A180d（109hp／260Nm）」「A200d（136hp／300Nm）」「A220d（130hp／350Nm）」と4機種が揃う。「A180d」には3.5L/100kmという超低燃費仕様の「BEE（ブルーエフィシェンシー・エディション）」が設定される。組み合わされるトランスミッションは7速DCTだ。

アップルカープレイ、メルセデスコネクトミー、マイクロリンクなど最新のコネクティビティを採用したことも新しい。