ついにフルモデルチェンジするGクラスの内装と、予想イラストも公開
掲載 更新 carview! 文:木村 好宏/写真:Kimura Office
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一方、今回のワークショップで明らかにされたインテリアは、デジタル時代の水準に一新されている。
まず目に付くのはドライバー正面に迫る「Sクラス」でおなじみのマルチファンクションを備えたステアリンングホイールで、左右のタッチセンサーを指で操作する事によってステアリングから手を離さずに様々な情報を呼び出す事ができる。その右奥はSクラスや「Eクラス」にも装備されている12.3インチの横長TFTモニターを備えたワイドスクリーンである。
インテリア全体の雰囲気はもはやラグジュアリーセダンの水準で、発売時には「クラシック」「スポーツ」「プログレス」のトリムが用意される。何よりも改善されたのは大きくなったドア開口部から予想されるようにリアスペースで、足を前席の下に伸ばすことが可能になった。前後シートも快適性の高いクッションで仕上げられており、ロングツーリングにも十分に耐える事ができる。
その他、ワイドになったシャシーのおかげで、4.0L V8ビターボを搭載した600psプラスのAMGバージョンはアウトバーンを230km/hで巡航することが可能になった。高速でのハンドリングはこれまでの比ではないほどに進化していると言われている。
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