ホンダの高級ブランドが新型SUV「ADX」を発表。クセ強め“アメリカン顔”の衝撃や背景とは?
掲載 carview! 文:編集部/写真:ホンダ技研工業 21
掲載 carview! 文:編集部/写真:ホンダ技研工業 21
ホンダがアメリカで展開する高級ブランド「アキュラ」から新型ミドルサイズSUV「ADX」が発表されました。サイズやセグメント的にはレクサス「NX」やBMW「X3」と競合する、アキュラのエントリーモデルという位置づけです。
印象的なのはその“アメリカン”なデザイン。上質感漂うシートや、シビックやアコードと共通のインパネといったインテリアは日本に持ち込んでも評価が高そうですが、そこに “アメ車度”全開のエクステリアデザインが組み合わされ、ややクセが強めな存在感を放っています。
そういえばホンダ「レジェンド」の最終型(終売)が似たような雰囲気だった気も…あれもアキュラ「RL」の日本版モデルでした。不思議なことにアメリカの道路で出会うと、このぐらい主張が強い方がキマッて見えるもので、かくいう担当も、現地で見かけたアキュラがやたら格好よく感じられて驚いた経験があります。このあたりはクルマ文化の違いによるところが大きそうであります。
ADXのベースとなったのは「ZR-V」(北米でのモデル名は「HR-V」)で、ボディサイズもZR-Vより全長がやや長い程度と、日本の道路環境でも取り回しは問題なし。
・ボディサイズ|全長4720×全幅1842×全高1620mm、ホイールベース2654mm
試しにZR-Vとエクステリアの画像を見比べてみたところ、ウインドウグラフィックやボディパネルの形状は別モノで、やはりプレミアムブランドとして専用ボディが与えられています。
|あわせて読みたい|
>>ホンダ ZR-Vの最安グレード、320万円の「X」はアリなのか? 装備をチェックしてみた
>>スペックも価格も「ランクル250」とガチ勝負。ホンダ最強オフ性能の新型「パスポート」
(次のページに続く)
#アキュラ #ADX #ZR-V #ホンダ #インテグラ #新型 #姉妹車
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
予想価格350万円!! バカ売れ必至の新型[ランクルFJ]! 2.8Lディーゼル搭載で全幅1.83mのカロクロサイズになるか!?
500万円超! 最後のスバル「レガシィ アウトバック」に購入希望殺到! 特別すぎる「30th Anniversary」500台限定モデルの“競争率”がスゴかった!
「ホンダの時代が来た」 CEOが語るEVの未来 世界で存在感を示せるか
レクサス新型「“スポーティ”SUV」発表! 斬新「ツルツル顔」に「最安価モデル」登場! メーカー初の“画期的システム”専用車「RZ」25年モデル米国で発売!
日産が「新型“8人乗り”SUV」を公開! 「V6ツインターボ」×超豪華インテリア採用! 全長5.3mボディに斬新「コの字ライト」がカッコイイ「新型アルマダ」米で発表
[朗報] 改良日程の前倒しで年内に[アルファード/ヴェルファイア]が手に入れられる!?
40年前の日産「フェアレディZ」を海外オークションで発見 走行距離21万キロ超え 年代相応にヤレた「Z32」の価値とは
ホンダ『プレリュード』復活新型は多様性の時代のデートカー?
次期型スバル「フォレスター」は“省燃費の水平対向エンジン”搭載!? 北米仕様は2025年に“ストロングハイブリッド”設定へ! 日本仕様にも期待大
ダイハツ新型「ロッキー」公開! “黒タフ顔”化の「クロスフィールド」! MT設定&全長4m超え!? ちょっとビッグな「新モデル」尼国で実車展示
ついに[バブル]崩壊か!? 中古価格が暴落したら買いたい現行クロカン3選
フォルクスワーゲンのベストセラーSUV「ティグアン」が3代目にフルモデルチェンジ
スペックも価格も「ランクル250」とガチ勝負!? ホンダ最強オフ性能の新型「パスポート」がかなり本気
北米レクサスが販売する3列SUV「TX」は何モノ!? “LBX顔”で実質650万円~…25年モデルに進化
メルセデスAMG「A45」に“最後の限定車”登場。2.0Lターボは421馬力も…価格は1000万円超え!!
【アルファード/ヴェルファイアはイヤ!】そんな人の選択肢になるかもしれない高級ミニバン「Vクラス」はどんなクルマなのか?
新型「ティグアン」正式発売で注目集まる豪華装備とお値打ち度。世代遅れの兄弟「Q3」よりお買い得
「売れる車がない」なんて言わせない! 北米日産の大型SUV「アルマダ PRO-4X」が魅力的…価格も発表
【匂わせコンセプトも】次期「RAV4」もオフ系ワイルド路線か。姉妹モデルのハリアーはどうなる?
【SUVだらけでお腹いっぱい】世間に流されず自分らしい車を探し出すための、愛車の「因数分解術」
【ハイブリッドは本当に自社開発】次期「CX-5」に公式の新情報3つ。予想より発売が遅れる可能性も
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!