【SUVだらけでお腹いっぱい】世間に流されず自分らしい車を探し出すための、愛車の「因数分解術」
掲載 carview! 文:山本 晋也 5
掲載 carview! 文:山本 晋也 5
もっとも「三菱 トライトン」のように、因数分解した魅力が「どんな悪路でも走り抜ける優れた走破性」や「濡れた荷物なども気軽にガンガン載せられる荷台」といった内容になると、ピックアップトラック以外の選択肢を探すことは難しくなります。上記の要素だけでいえば、直結4WDモードをもつ軽トラックが候補になるかもしれませんが、トライトンと軽トラを比べるというのも現実味がないでしょう。
トライトンのように他に選択肢が浮かばない! という場合は、そのクルマを購入する強い理由になります。このように愛車候補を因数分解していくと、自分のニーズを満たす条件と優先順位が可視化されてくるものです。それを煮詰めていくことで、意外なジャンルに自分にとって「いいチョイスだった」と思える愛車を見つけることができるかもしれません。
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(終わり)
(写真:日産、マツダ、ホンダ、スバル、三菱、スズキ、メルセデス・ベンツ)
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