トヨタ「カローラ ツーリング」 希少となった扱いやすいサイズの国産ステーションワゴン
掲載 更新 carview! 文:伊達軍曹/写真:トヨタ自動車 99
掲載 更新 carview! 文:伊達軍曹/写真:トヨタ自動車 99
基本的なグレード構成と、2020年8月上旬現在販売されている特別仕様車は下記のとおりです(※2WDのみを記載。このほかハイブリッドには4WDもあり)
【ガソリン車】
・G-X(1.8L/CVT)201万3000円
・S(1.8L/CVT)221万6500円
・W×B(1.8L/CVT)236万5000円
・W×B(1.2Lターボ/6MT)236万5000円
【ハイブリッド車】
・HYBRID G-X 248万500円
・HYBRID S 265万1000円
・HYBRID W×B 279万9500円
【特別仕様車】
・G-X “PLUS”(1.8L/CVT) 204万9300円
・HYBRID G-X “PLUS” 251万6800円
ガソリン車の最安グレードである「G-X」は、お手頃価格なのはいいのですが、さまざまな重要装備が省略されており、ホイールも小さな15インチのスチールタイプ+キャップとなりますので、いざ買うとなると購入後に不満も出るかもしれません。
そのためガソリン車であれば、中間グレードである「S」以上のグレードを選ぶか、もしくはインテリジェントクリアランスソナーやバックガイドモニターなどが追加された特別仕様車「G-X “PLUS”」を選ぶのが吉となるでしょう。
ガソリンエンジンを選ぶか、それともハイブリッドにするか? という点については「好みと予算次第」ということになります。
ガソリン車とハイブリッド車の約43万円という価格差を、燃料費だけでカバーするのは事実上不可能。しかし「日々の燃料代はなるべく安いほうが気がラクだ」と考える人で、なおかつハイブリッド車ならではの先進的なイメージを好む人は、約43万円の上乗せをしてでもハイブリッドを選ぶ価値はあります。乗り味については、1.8Lガソリンもハイブリッドもともに良好です。
次のページ>>純粋な国産ステーションワゴンのライバルは少ない
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
【欧州】トヨタ“2代目”「C-HR」なぜ日本で売らない!? 最新版は“プリウス顔”の超カッコイイ「クーペSUV」に! 初代「大ヒット」でも未導入な理由とは
三菱ケミカルの植物由来プラ、ホンダ『X-ADV』に初採用
これが新型プレリュードの市販型!?マジカルシフト「Honda S+ Shift」をひっさげて、北米には2025年後半、欧州市場には2026年初頭から投入
日産の軽&コンパクトカー!! [ルークス]と[ノート]買うならどっちだ!?
1/22申込締切【Season3】中西孝樹の自動車・モビリティ産業インサイトvol.2「水素社会実現に向けたトヨタの取組み」
“ランクル顔”のトヨタ「ルーミー」が完成!? まるで本格四駆な「ランドクルーミー」ESBのカスタム仕様! 東京オートサロン2025で公開へ!
「ミニバンなんて一生乗るかよ」なライターが一瞬で虜に! 15年落ち16万kmのヴォクシーを買ったらあまりの快適さに感動不可避だった!!
ブガッティの新境地! スーパーカーを飾る超ラグジュアリーなガレージ「ブガッティ・エディションFG-01ガレージ」が発売
スズキ スイフトスポーツの最終モデルを2025年に発売
「ネオクラシック」バイクの傑作! カワサキ「Z900RS」“フルカスタム”車両登場! 漆黒ブラック×鮮烈イエローボディが”渋い”! ストライカーワークスから発売
日本でのMotoGP人気を上げるために「これまでできなかったこと」をやりたい。中上貴晶が考える”開発ライダー”以外の新たな役割
キャデラックF1は経験あるドライバーとアメリカ人のラインアップを目指す。ファンが期待するリカルドは加入説を否定
【ほぼ確定】トヨタの名車が続々。スープラ後継も担う「セリカ」、確度高まる「MR2」の価格と性能
【いよいよ明日から!】ガソリン補助金が減額。値上げ状況・暫定税率廃止など知っておくべき点をまとめた
スズキ「スイフトスポーツ」に“ファイナル仕様”登場。焼きチタン色の内装がスゴい…新型登場は1年後?
【本当に売ってるの?】去年話題になったトヨタの超高級SUV「センチュリー」を街で見かけない理由
【打倒アルファード?】帝王メルセデスが新型“高級ミニバン”のデザインをチラ見せ。今わかることは?
【販売店も困惑?】アウディ「A3」大幅改良も“格下”「ゴルフ」との上下関係が超ビミョーな理由とは
【ルーフレスの究極オープン】歴史的名車×F1技術が産んだメルセデスAMG新型「ピュアスピード」公開。どんな車?
【もはやノートPCサイズ!?】15インチ大型ディスプレイやマッサージ付きシートが付いた新型「ティグアン」試乗
これが噂の“ミニランクル”!? トヨタ「アーバンクルーザー」発表。「ヤリスクロス」サイズのコンパクトSUV…ただしEV
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!