ノート、セレナが首位に。CX-8、クロスビーも存在感を増す 【ボディタイプ別売れ筋・1月】
掲載 更新 carview!
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セダン部門の登録台数は計2万3828台。市場シェアは前月の14.2%から12.0%へと縮小した。ランキング上位のモデルはデビューから時間が経ったモデルが多く、目立った動きは少ないが市場は安定傾向となっている。
こうしたなか、セダン部門の注目株は「レクサスLS」の存在。2017年10月に発売した新型LSは、980万円から1680万円という超高価格帯にもかかわらず、11月に5位、12月は4位と順位を上げてきて、1月は2位に入る健闘を見せた。
そのLSを押さえて堂々首位に立ったのは7980台を登録した「トヨタ プリウス」。セダン市場では頭ひとつ飛び抜けている。が、1月は前月比28%減と減少幅がやや大きかった。3位は2453台を登録した「トヨタ カムリ」。2位LSとは76台差と拮抗した。これに4位カローラアクシオ、5位クラウンと続き、前月同様トヨタ/レクサス勢が1位から5位までを占める結果となった。
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