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ノート、セレナが首位に。CX-8、クロスビーも存在感を増す 【ボディタイプ別売れ筋・1月】

ステーションワゴン:カローラフィールダーが4ヶ月連続トップへ

ステーションワゴン部門の登録台数は計8936台で、登録車全体に占めるシェアは4.5%。前月から0.3ポイント減少したが、前年同時期との比較では0.1ポイント減に留まっており、こちらもまずまずの安定感を見せている。

首位は3370台を登録した「トヨタ カローラフィールダー」。4ヶ月連続の首位となるが、前月比20%減と落ち込みはやや大きめ。それでもなお2位に900台近い差をつけており、市場での優位性はしばらく続きそうだ。

2位の「ホンダ シャトル」は前月比8%増を達成。2017年9月の安全装備の充実を中心とした改良以来、高順位を維持している。3位は「スバル レヴォーグ」で、これに「トヨタ プリウスα」が続いた。

このところトップ4までの順位は固定しており、4ヶ月連続で変化していない。市場の起爆剤となるニューモデルの登場に期待したいところだ。

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