スズキ パレットの内装は日常使いしやすくお手頃価格。特徴や相場も紹介【購入ガイド】
掲載 更新 carview! 1
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車を乗車しているときに、乗り心地が良いと感じるポイントには、室内空間や内装装備が関係していると思う人も多いのではないでしょうか。
パレットは内装装備に力を入れているので、日常使いには最適です。パレットの内装はどのようになっているかチェックしてみましょう。
パレットには、助手席に軽自動車初となる保冷機能付きアッパーボックスが全車指定席標準装備されています。ボックス内にあるダイヤルを回すことで、エアコンの冷風を内部に送り込むことが可能です。また、収納スペースには、500mlサイズのペットボトル2本を冷やせます。
特に夏場の長距離運転時に便利です。コンビニや自動販売機などがない場合には、アッパーボックス内にペットボトルがあれば水分補給に困りません。
パレットの助手席下には、大きなアンダーボックスが全車標準装備されています。助手席シートアンダーボックスはバケツのように取り外しができ、柔軟に使え便利です。
例えば、折りたたみ傘やお出かけ用の靴、小さめのハンドバッグなども収納できます。また、この状態でもシートバックを前後に倒すことができるため、多彩なシートアレンジが可能です。
パレットは、ドアロック解錠・施錠もできるキーレスプッシュスタートを採用しました。Gグレードを除く、全グレードに標準装備です。
リモコンキーを携帯していれば、運転席や助手席、そしてリアゲートに付いたスイッチに触れるだけでドアロック解錠・施錠ができます。
キーを出し入れする機会が減るためキー紛失のリスクを抑えられ、買い物などで手がふさがっていても解除・施錠がスムーズにできるでしょう。キーレスの電池が切れた場合は、格納しているキーを使用できます。
パレットには、万が一の際のエアバッグが運転席と助手席に標準装備されています。しかし、サイドエアバッグや後部座席も保護するカーテンエアバッグは、グレードごとに有無が異なるため注意しましょう。
サイドエアバッグはGグレードを除く全グレードに標準装備、カーテンエアバッグはTSグレードに標準装備です。
運転席と助手席以外のエアバック装備の愛車の購入を検討される場合は、グレードの確認をしっかりしてから購入しましょう。
パレットのグローブボックスの右側には、2kgまで対応可能なショッピングバック用フックが全グレードに標準装備されています。また助手席の裏側にもフックがあり、こちらは3kgまで対応可能です。
ただし、急ブレーキや急ハンドルなどにより走行中に袋の中身が飛び出してしまうこともあるため、開封した飲み物などを掛ける際は注意しましょう。
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