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スズキ パレットの内装は日常使いしやすくお手頃価格。特徴や相場も紹介【購入ガイド】

スズキ パレットの内装は日常使いしやすくお手頃価格

スズキの軽自動車といえば「ワゴンR」が人気車種ですが、パレットもそれに引けを取らない人気車種となっています。パレットは特に女性に人気で、家族や友人など4人で乗ってもゆとりある室内空間が魅力的です。

この記事では、ファミリーカーやアウトドアカーとしても人気のパレットの乗り心地などをご紹介します。また、パレットの中古車相場やオーナーレビューもあるので、中古車購入の際の参考にしてください。

スズキ パレットの内装は小さなクルマを大きく使える工夫あり

スズキ パレットは、小さいながらも広さを全体的に感じられる室内です。着座位置が高く設計されていないことから、上部の空間が広々としています。

また、他の軽自動車によく見られる四角いシートではなく、丸みを持たせたシートです。随所に工夫が見られ、居住性も向上しました。

パレットの車名の由来

パレットの車名の由来は、絵の具が「パレット(調色板)」の上で多彩な色を生み出すように、さまざまなライフスタイルを楽しむこと、から来ています。「暮らしの色をパレットで生み出し、多彩なライフスタイルを自由に描いてほしい」という思いが込められました。

また、継続の「スペーシア」には「経済性と広さ・使い勝手で、笑顔があふれる家族の空間にしたい」という願いが込められました。

パレットの変遷

2008年に革新的なパッケージングに、小さなクルマを大きく使うためのさまざまな工夫がある新型軽ハイトワゴンとして「パレット」が発売されました。

2009年には、若年層のユーザーも想定し、圧倒的な存在感を持つ専用デザインを持つ「パレットSW」が発売されました。インテリアはクロームメッキ加飾を随所に施し、精悍な印象のブラック&ダークグレーを基調としています。

そして、2013年に発売されたのが「パレット」の後続車である「スペーシア」です。特徴としては広くて開放的な室内空間を実現し、家族の中でも運転する機会がある女性の視点を取り入れた使いやすさと、運転のしやすさを取り入れています。

居住空間の広さや特徴

パレットの室内空間は、ホイールベースを延長した低床プラットホームを採用しました。乗降はもちろん、荷物の積み下ろしが楽に行えます。

また、パレットには軽ボンネットバンでは初となる後席スライドドアが導入されました。リアシートを後方に移動させれば体格の良い男性でもくつろげるスペースを確保できます。後席は座面を足元に収納できるダイブダウンシートです。これにより奥行きのある広々とした荷室が作れます。

パレット・パレットSWの室内寸法は以下のとおりです。

■パレットの室内寸法
室内長 x 室内幅 x 室内高(mm): 2,025 x 1,280 x 1,365

■パレットSWの室内寸法
室内長 x 室内幅 x 室内高(mm): 2,085 x 1,280 x 1,365

スズキ パレットの中古車

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みんなのコメント

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  • 2023/3/31 03:24

    違反報告

    リコールが3から4回つずいたため売れ行きが落ちて、メーカーも3年しょうしょうでスペーシアにモデルチェンジしたくるまのようですが、中身はスペーシアそのものです。ですからリコールを全てクリアした車を手に入れることができました。おかげさまで、外観・内装もピカピカ、エンジンの程度も絶好調の車をスペーシア新車の五分の一程度の価格で買うことができました。雨の日に見に行ったためか「あれ、これ新古車?ナビついてるし、エンジン音も静かだし、これが車検付きで込々37万、ホント?傷もないし、ピカピカだからok,これ下さい」と約10分で決着。・・・いらい2年経過、走行2万5千キロ走っても故障ゼロ。現在総走行12万3千キロですが、今でも見た目は新古車です。お買い得感は最高×6=wbc岡本選手といったところです。あと10年、30万キロ走行も見据えていけそうと期待してルンルン気分で本日も絶好調です。

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