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【ニュル最速を記録】新型アウディ「RS3」がドイツで発表。何が変わった?

【ニュル最速を記録】新型アウディ「RS3」がドイツで発表。何が変わった?

アウディ RS3 スポーツバック

前後バンパーデザイン変更でより迫力のあるデザインに

エクステリアは、前後バンパーの形状を変更。よりスポーティで迫力のあるデザインとなりました。また、リアコンビランプも新しいデザインに変更しています。

デジタルシグネチャーライト(LED)は、チェッカーフラッグ風のデザインに変更され、MMIタッチディスプレイで3種類のデイタイムランニングライトデザインから選ぶことができます。

ボディカラーは、RS専用となる「キャラミ グリーン」と「ケモラ グレー」、新色の「アスカリ ブルー」と「プログレッシブ レッド」、初採用となるマット仕上げの「デイトナ グレー」を設定。シングルフレームグリルとリアディフューザーは、ハイグロス(艶あり)またはマットブラック(艶なし)から選択が可能です。

インテリアは、上下がフラット形状となったステアリングや、シートバックレストがカーボン製となる新デザインのバケットシートを採用。

走りに関しては、左右後輪に最適なトルク配分をおこなう「RSトルクスプリッター」や、ブレーキトルクベクタリング、RSスポーツサスペンションのアダプティブダンパーの制御を最適化し、コーナリング性能を向上させています。

これらの進化により、多くの自動車メーカーが新型車の開発の場としている「ニュルブルクリンク(北コース)」で、“7分33秒123”というコンパクトカー最速タイムを記録しました。

RS3 スポーツバック販売価格は6万6000ユーロ(約1066万円)、RS3 セダンは6万8000ユーロ(約1098万円)。

ドイツ本国では8月末より注文を受け付け、10月には納車がスタート。現時点では国内販売は未発表ながら、近い将来日本に導入されるのは間違いないでしょう。

<おわり>

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