【2022新型】トヨタ「ヴォクシー」 中身はノアと同じながら存在感は唯一無二! “顔”が好みなら迷わず買い!?
掲載 carview! 文:伊達軍曹/写真:トヨタ自動車 137
掲載 carview! 文:伊達軍曹/写真:トヨタ自動車 137
新型トヨタ ヴォクシーのライバルとなる5ナンバー級サイズのミニバンは、ヴォクシーがここまで進化してしまうと、他社ではちょっと見当たりません。それゆえ実質的なライバルは兄弟車である「新型トヨタ ノア」のエアロモデルか、車格はちょっと異なりますが「トヨタ アルファード」ということになりそうです。
新型ノアに関しては、車としての中身はヴォクシーと同じですので、「どちらを選んでもOK」というのが一応の結論になります。
しかし新型ヴォクシーのフロントマスクは、好き嫌いはあるかもしれませんが、これが好きだという人にとっては「唯一無二の存在」であり、新型ノアのエアロモデルで代用できるものでもありません。したがって、新型ヴォクシーのデザインが気に入ったのであれば、ノアのエアロモデルでお茶を濁すのではなく、新型ヴォクシーそのものを選ぶべきでしょう。
また現行型のトヨタ アルファードは確かに魅力的な選択肢ですが、さすがに価格帯がまったく異なりますし、使用環境によっては「ボディが大きすぎて持て余す」ということにもなりそうです。
まぁこのあたりは「人それぞれの事情や好みによる」としか言いようがない問題ですので、基本的には正解も不正解もありません。
しかし「程よいボディサイズで」「最新世代の運転支援システムを搭載していて」「そして十分な“押し出し感”があるミニバン」といえば、現状、新型トヨタ ヴォクシーがほぼ唯一の選択肢です。
したがいまして、新型トヨタ ヴォクシーを検討中の方に対しては「そのまま迷わず突き進むべきでしょう!」というのが、筆者からの最終的なメッセージとなります。
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