新型SL63AMG、早くも海外からレポート到着!
掲載 更新 carview! 写真:Kimura Office
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11年ぶりにフルモデルチェンジしたメルセデス・ベンツSL(R231)には、SL63AMGとSL65AMGという2台のAMGモデルが用意されるが、そのうちすでに1980万円という日本における価格も発表されているV8エンジン搭載のSL63AMGに、4月下旬に南フランスのコート・ダジュールで試乗した。
新型SLは“SL(スーパー・ライトウェイト)”という車名のとおり、大幅な軽量化を果たしたが、それはAMGモデルも同様である。新型SL63AMGはホワイトボディで110kg、そのほか多岐にわたる軽量化を含めると、合計で先代から125kgもの軽量化を果たし、車両重量は1845kgに抑えられている。
ツインブレードのフロントグリルや専用デザインのフロントバンパー、AMG専用LEDデイライト、カーボン製トランクリッドスポイラー、ディフューザースタイルのリアバンパー、左右各2本出しのデュアルエグゾーストシステムなどが奢られたエクステリアは、ノーマルモデルと差別化されていながら最近のAMGモデルらしく抑えが効いていて、あくまでラグジュアリーなモデルであることを印象づけている。ただし、トランクリッドにカーボン製フレームを採用して5kgの軽量化を図るなど、パフォーマンスに対するこだわりは強く感じられる。
インテリアは、上質なナッパレザーやカーボン製トリム、AMGパフォーマンスステアリングホイールなどが、スポーティでありながらラグジュアリーな雰囲気を演出している。ダッシュボード中央に鎮座するIWC製のアナログ時計が、その印象を一層際立たせている。
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