サイトトップへ

サイト
トップへ


現在位置: carview! > 編集記事 > 試乗記 > ロードスターの新たなモデル「RS」に試乗。走りはどう磨かれた?

ここから本文です

ロードスターの新たなモデル「RS」に試乗。走りはどう磨かれた?

高回転域で気分を盛り上げる軽快な音色

さらに、ペースアップしても車体が安定した姿勢を保って走れることで、カーブを通過するときに低いギアでトラクションを稼ぐ必要がない。イメージよりも2段上のギアで走れることが素性の良さを感じさせた。

「高めのギアで静かに、燃費良く……」と、状況に応じて走り分けられるのは現代のクルマの向き合い方としては嬉しいところではあるが、やはり、スポーツカーの醍醐味といえば、気分を盛り上げるサウンドも走りの気持ちよさを左右する大切なもの。

エンジンの特性は変わっていないが、RSには「インダクション サウンド エンハンサー」を採用。レブリミットに向けてエンジン回転が高まる時には、4000回転を超えるあたりから吸気音が増幅され、さらに回転が上がるにつれて伸びのいい軽快な音色を奏でていく。クルマの性能を余すこと無く使い切りたいスポーツドライビング派の気分を盛り上げる演出といえるだろう。

マツダ ロードスターの中古車

マツダ ロードスターの中古車情報をもっと見る

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

サイトトップへ

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

関連サービス

メールマガジン メールマガジン