ホンダのお手頃SUV「WR-V」が絶好調。一番人気は中間グレード「Z」、色はプラチナホワイト
掲載 carview! 文:編集部 14
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購入層は「軽自動車からコンパクトカー、SUV、ミニバンなどからの乗り換えを中心に、幅広い年代」となっていて、評価ポイントは下記などです(編集による要約)。
・見晴らしがよく、車両前方の距離感をつかみやすい運転視界
・クラストップレベルの荷室空間
・力強いエクステリアデザイン
・200万円前半の価格設定
ちなみに2024年3月の売り上げ台数で2万台超えは「N-BOX」のみ、1万台超えは6台です。このまま推移すれば4月のランキングではWR-Vがこの中に割って入る可能性は濃厚で、コンパクトSUVセグメントでは実質首位もあり得そうです。
1位|N-BOX|2万360台
2位|カローラ|1万8831台
3位|スペーシア|1万7869台
4位|ヤリス(ヤリスクロス含む)|1万7677台
5位|ノート|1万2731台
6位|プリウス|1万1316台
7位|ハスラー|10618台
・・・というわけで、ヤリスクロス一強だったマーケットに予想通りWR-Vが一矢を報いる結果となりました。さらに遠くない将来新型「キックス」の導入が予想されるなど、一気に選択肢が増えそうなコンパクトSUV市場に注目です!
(終わり)
>>人気急上昇中 ホンダ「WR-V」とトヨタ「ヤリスクロス」をガチンコ比較してみた
>>【ホンダ WR-V試乗】これぞ市場が望む“ほどよいクルマ”なのかもしれない
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