アウディ新型「RS5」がニュルで最終テスト中。PHEV化で悲願の「C63AMG」超えなるか…25年後半公開
掲載 carview! 文:APOLLO NEWS SERVICE 16
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パワートレインの詳細に関してアウディは口を閉ざしていますが、噂によれば、新型RS5にはRS4に搭載された2.9リッターV6ツインターボエンジンが採用される可能性があります。
RS4では、最高出力450PS(331kW)、最大トルク600Nmを発揮し、0-100km/hまで4.1秒で加速し、最高速度250km/h(リミッター作動時)のパフォーマンスを有しています。
しかし新型RS5では、プラグインハイブリッドシステムが大きなブーストをもたらし、ライバルのメルセデスAMG「C63 S Eパフォーマンス」と競争することになるかも知れません。
C63は、2.0リットル直列4気筒ターボチャージャーエンジンを搭載し、リアに電気モーターと6.1kWのバッテリーパック、および全輪駆動システム「AMG 4MATIC+」で構成されるプラグインハイブリッドパワートレインを使用することで、最高出力680PS(500kW)、最大トルク1020Nmを発揮しますが、次世代RS5はこの数値を超えるという噂もあります。
また、ハイテクなパワートレイン以外にも、強力なブレーキシステムとスポーツ仕様のサスペンションが期待できそうです。
新型RS5セダン/アバントのワールドプレミアは、2025年後半と予想されています。
(終わり)
>>【最終テスト中】新型「RS5」のテストカーを写真で詳しくチェックする
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(写真:APOLLO NEWS SERVICE、アウディ、メルセデス・ベンツ)
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