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新型エスティマ/エスティマハイブリッド試乗、鮮明になった魅力と弱点

新型エスティマ/エスティマハイブリッド試乗、鮮明になった魅力と弱点

エスティマ AERAS プレミアム-G

セーフティセンスCで賞味期限も延長

正直なところ、18インチタイヤの乗り心地にはガッカリした。ハイブリッドは必要ないと考えている人は、レスオプションで選ばない限り、強制的に18インチになってしまうのだからなおさら具合が悪い。

開発陣もこの問題は認識していて、タイヤの選定を早急に見直すとのこと。いずれにしても現状においてハイブリッドではないエスティマの乗り心地は要改善とレポートしておく。

トヨタセーフティセンスCが全車に標準装備されたのもニュースだ。プリウスが搭載するセーフティセンスPと比べると、歩行者検知機能、アダプティブクルーズコントロール、車線逸脱時のステアリング制御機能のない簡易型だが、それでも安全性能は大きく高まった。大幅に魅力を増した内外装とともに、エスティマの賞味期限をさらに延長することに役立つだろう。

ビッグマイナーチェンジを受けた新型エスティマは、お洒落なミニバンの代名詞としてまだまだ現役で活躍できるだけの魅力を備えている。それだけに、18インチタイヤを履くガソリン車の早急な乗り心地改善対策を望む。

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