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プジョーの“今”を検証 買い時モデルを発見!

既存の枠組みに収まらない…3008

今年、プジョーが初めて投入したクロスオーバー『3008』はとても不思議なクルマである。ワゴン・SUV・セダン・ハッチバック・ミニバンをすべて合わせてミキサーでぐるぐる混ぜちゃったみたいだ。

プラットフォームは308ハッチバックと同じで、全長4365mmはハッチバックとSWの中間に位置する。ゆえに、大きく見えても取り回しは意外やラク。そして運転席はドライバー独立型で、座った周囲をぐるりと包む、ちょっと懐かしいスポーツサルーン的な雰囲気だ。かと思えば、見上げればリヤシートの頭上まで広がるパノラミックルーフ。この面積は1.6平方メートルもあって、気持ちいい。

うーん、ますますナニモノだかわからないぞ、と思いながら走りだす。エンジンは1.6リッターのツインスクロールターボ付き直4で、6ATとのコンビはプジョー最新だ。出足こそちょっと重さはあるけれど、すぐに太いトルクがそれをカバーして、悠々とした加速感が味わえる。足元は、リヤアクスルにダイナミックロールコントロール(車体姿勢制御システム)が組み込まれ、箱根で少々飛ばしてもビクともしない。最新の猫足は、ハイテク化しているのである。

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