写真はフィアット 124スパイダー
今回、LAショーでの話題を「CX-9」と二分したフィアット「124スパイダー」も、マツダと縁が深い。長らくマツダとFCAによる協業として、「ロードスター」の兄弟車が登場すると囁かれてきたが、ようやくヴェールを脱いだ格好だ。
当初は、アルファ・ロメオ「スパイダー」だとの噂だったが、マルキオンネCEOが「アルファ・ロメオはイタリアで生産する」と発言したことを受けて、フィアットのスポーティ・ブランドであるアバルトからの登場との噂も囁かれていた。
今回、60年代の名車であるフィアット「124スパイダー」の名が復活したことは、80~90年代の日本の“プチ旧車ブーム”を知る世代にとって、懐かしい響きがある。
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