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MotoGP:2027年に1000ccから850ccへマシン規則変更。空力パーツは50mm削減、車高調整デバイスは禁止
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 5月6日、FIM(国際モーターサイクリズム連盟)とドルナスポーツは、2027年からロードレース世界選手権のMotoGPクラスにおけるマシンレギュレーションを変更すると発表した。2012年に1000cc化して以来の大きな変更となり、この規則はより安全で、より持続可能で、さらに見ごたえのあるスポーツとなるように定められた。

 2027年からはMotoGPクラスのエンジン排気量は1000ccから850ccとなり、最大ボア径は81mmから75mmに減少して性能も制限される。4ストロークのみ、4気筒は変更されない。また、シーズン中に使用できるエンジン数は7基から6基に減る。

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みんなのコメント

7件
  • まぁぼぉ!
    排気量に関しては分からないが、今のMotoGPの取ってつけたような空力パーツは、お世辞にもあまりカッコいいとは思えない。
    効果は、あるんだろうけど、もっとカウルと一体感があるようなデザインにして欲しいと個人的には思います。
  • no1********
    新レギュでは前年の優遇措置は引き継がれないから状態の良くないホンダは継続参戦するなら27年に向けた開発に重きを置いた方が無難な気がする。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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