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グレード情報ゴルフ (ハッチバック)

ユーザーレビュー486件ゴルフ (ハッチバック)

ゴルフ (ハッチバック)

  • 運転が楽しい
  • 乗り心地が良い
  • 室内空間が広い

平均総合評価

4.6
走行性能:
4.4
乗り心地:
4.2
燃費:
3.9
デザイン:
4.5
積載性:
3.8
価格:
3.9

専門家レビュー3件ゴルフ (ハッチバック)

所有者データゴルフ (ハッチバック)

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. TSI ハイライン_RHD(DSG_1.4)
    2. GTI_RHD(DSG_2.0)
    3. TSI ハイライン_RHD(DSG_1.4)
  • 人気のカラー

    1. シルバー
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    92.3%
    女性
    5.9%

    その他 1.6%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 41.7%
    2. 近畿地方 15.3%
    3. 東海地方 12.3%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 ゴルフ

平均値を表示しています。

ゴルフ

ゴルフの中古車平均本体価格

197.3万円

平均走行距離44,054km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

このクルマについて ゴルフ (ハッチバック)

2013年4月

■2013年4月
フォルクスワーゲングループジャパンは、新型ゴルフ(ゴルフ7)の発売を前に、導入記念限定車のゴルフ デア・エアステ(ドイツ語で最初の意)の先行受注を始めると、2013年4月9日に発表した。正式な導入は2013年夏前とされている。

ゴルフ7の開発に当たっては、MQBと呼ぶ新しい開発・生産手法が採用され、ボディ、シャシー、パワートレーン、装備などを一新しながらもコストアップを抑えたクルマ作りがなされている。ボディはやや大きくなって全幅が1800mmに達したものの、車両重量は仕様によって最大100㎏の軽量化が図られ、燃費の向上などに貢献している。

外観デザインはゴルフらしさを受け継ぐとともに、より洗練された印象を与えるものとなり、前進した前輪と短いオーバーハングによって新しいパッケージを作っている。インテリアはこれまでの機能一辺倒のデザインが大きく変わり、インストのセンター部分を運転席側に傾けたドライバーオリエンテッドのデザインを採用している。

今回の導入記念限定車に搭載されるエンジンは2機種で、直列4気筒1.2リッターと1.4リッター直噴+インタークーラー付きターボ(TSI)仕様エンジンだ。一見すると従来と変わらないような印象だが、アルミ製のブロックを持つ新開発エンジンで、アイドリングストップ機構のほかに気筒休止システムを備えることなどによって、軽量化や効率アップに貢献している。

動力性能は1.2リッターが77kW(105ps)/175N・mの実力で、1.4リッターが103kW(140ps)/250N・mを発生する。組み合わされるトランスミッションは7速のDSGで変わらない。

足回りはモデルによってリヤサス仕様が異なるものとされていて、1.2リッター車にはトーションビーム式、1.4リッター車には4リンクコイル式のサスペンションを採用する。これはエンジンの動力性能の違いに対応した設定だ。

安全装備・快適装備は一段と充実したものが用意されている。今回設定された特別仕様車のTSIコンフォートライン・デア・エアステと、TSIハイライン・デア・エアステには、これまでのゴルフにない新規装備として、ドライバー疲労検知システム、レーン・アシスト、フロント・アシスト・プラス、プロアクティブ・オキュパント・プロテクション、マルチコリジョン・ブレーキ・システム、新世代ラジオオーディオシステムのコンポジション・メディア、アダプティブ・クルーズ・コントロールなど、数々の新装備・新機構が搭載され、安全性と快適性を高めている。


■2013年6月
フォルクスワーゲングループジャパンは、ゴルフ7を2013年6月25日から発売した。

基本メカニズムは2013年4月に先行発売された導入記念限定車のデア・エアステと共通で、1.2リッターのTSIエンジンを搭載したモデルがTSIトレンドラインとTSIコンフォートライン、1.4リッターのTSIエンジンを搭載するモデルがTSIコンフォートラインの3グレードで構成されている。

7速DSGとの組み合わせによって1.2リッターは歴代ゴルフ最高の21.0km/L、1.4リッターも19.9km/Lの低燃費を実現し、エコカー減税で全車で免税扱いになった。

安全装備は、全車に横滑り防止装置のESPを始め、プリクラッシュブレーキシステムのフロント・アシスト・プラス、プロアクティブ・オキュパント・プロテクション、マルチコリジョン・ブレーキ・システム、ドライバー疲労検知システム、電動パーキングブレーキなどが標準で装備される。

アダプティブ・クルーズ・コントロールはコンフォートライン以上に標準で、トレンドラインにもセーフティパッケージとしてセットオプションで装着できる。レーン・キープ・アシストはハイラインにだけ標準装備とし、トレンドラインのセーフティパッケージにもセットされるほか、コンフォートラインにもオプション装着が可能だ。

快適装備はコンフォートライン以上に2ゾーンフルオートエアコンが標準で、シートはグレードに応じてスタンダードシート、コンフォートシート、アルカンターラ&ファブリックのスポーツシートが用意される。


■2013年9月
フォルクスワーゲンは、ゴルフのスポーツモデルとなるGTIの新型車を2013年9月25日に発売した。

外観デザインはGTIの伝統を受け継ぐ専用エクステリアが用意され、赤く塗装されたブレーキキャリパーやラジエーターグリルのハニカムデザイン、あるいは赤いラインをヘッドライトにまで配することで“GTI”であることを主張している。

一方でバンパー両端に配された専用デザインのLEDフォグランプが、伝統と最新のテクノロジーを融合させている。タイヤは225/45R17サイズが標準で、オプションのDCCパッケージを選択することにより、225/40R18サイズが装着される。

インテリアはGTI専用のスポーツシートに、初代GTI以来の赤と白のラインが織り成すタータンチェックのパターンが採用され、GTI ロゴプレート付きの専用レザー3本スポーク・マルチファンクション・ステアリングホイールやレザーシフトノブには、メタルのアクセントに加えて赤いステッチが施される。

さらに、アルミ調ペダルクラスターやドアシルプレート/ドアトリムに内蔵された赤い間接照明がスポーティさを表現する。

搭載エンジンは第3世代の直列4気筒2.0リッターの直噴ターボ仕様(TSI)で、162kW(220ps)/350N・mのパワー&トルクを発生し、湿式6 速DSGとの組み合わせにより、15.9km/Lという歴代GTIで一番の低燃費を達成した。

エンジンはヘッド部分を新設計して吸排気側に可変バルブタイミング機構を採用するほか、GTI用エンジンとして初めてエネルギー回生やスタート/ストップなどのブルーモーションテクノロジーが採用されている。

シャシーもGTI専用に開発され、フォルクスワーゲン初となるプログレッシブパワーステアリングや電子制御式ディファレンシャルロック”XDS”の進化バージョンなどが採用されてコーナリング性能を高めている。

また新型ゴルフに採用されたフロントアシストプラスやアダプティブ・クルーズ・コントロール、レーンアシストなどの安全装備も標準で搭載されている。


■2014年9月
フォルクスワーゲンはゴルフに史上最強のゴルフとなるゴルフRを追加し、2014年2月20日に発売した。

ゴルフRは従来のモデルにも設定されていたスポーツモデルで、シリーズの頂点に立つもの。搭載エンジンは直列4気筒2.0リッターのターボ仕様で、206kW(280ps)/380N・mを発生する。動力性能は従来のモデルより向上しており、文字通り史上最強のゴルフとなる。

このパワー&トルクを確実に路面に伝えるため駆動方式はフルタイム4WDの4MOTIONとされ、トランスミッションは6速DSGが組み合わされている。

外観はフロント部分に専用の大型エアインテーク付きバンパーや“R”のロゴが入ったブラック塗装のフロントグリルを、リヤには左右2本ずつのクロームデュアルエキゾーストパイプやブラックのディフューザーを装着する。

内装は、専用のレザー3本スポークマルチファンクションステアリング、トップスポーツシート(ブラックレザー)などを採用する。

また先進安全装備もプリクラッシュブレーキシステム(全速度域追突回避・軽減ブレーキシステム)を始め、レーンキープアシストシステムやプロアクティブ・オキュパント・プロテクションなどの最新の仕様が用意されている。

同年7月22日には一部仕様のアップグレードを行い、上級グレード「TSI ハイライン」にスマートエントリー&スタートシステム“キーレスアクセス”を標準装備した。

同年9月27日にはゴルフ誕生40周年を記念して、「GTI」をベースにさまざまな専用チューニングを施した特別仕様車「GTIパフォーマンス」を500台限定で受注開始した。

■2014年11月
フォルクスワーゲンはゴルフに史上最強のゴルフとなるゴルフRを追加し、2014年2月20日に発売した。

ゴルフRは従来のモデルにも設定されていたスポーツモデルで、シリーズの頂点に立つもの。搭載エンジンは直列4気筒2.0リッターのターボ仕様で、206kW(280ps)/380N・mを発生する。動力性能は従来のモデルより向上しており、文字通り史上最強のゴルフとなる。

このパワー&トルクを確実に路面に伝えるため駆動方式はフルタイム4WDの4MOTIONとされ、トランスミッションは6速DSGが組み合わされている。

外観はフロント部分に専用の大型エアインテーク付きバンパーや“R”のロゴが入ったブラック塗装のフロントグリルを、リヤには左右2本ずつのクロームデュアルエキゾーストパイプやブラックのディフューザーを装着する。

内装は、専用のレザー3本スポークマルチファンクションステアリング、トップスポーツシート(ブラックレザー)などを採用する。

また先進安全装備もプリクラッシュブレーキシステム(全速度域追突回避・軽減ブレーキシステム)を始め、レーンキープアシストシステムやプロアクティブ・オキュパント・プロテクションなどの最新の仕様が用意されている。

同年7月22日には一部仕様のアップグレードを行い、上級グレード「TSI ハイライン」にスマートエントリー&スタートシステム“キーレスアクセス”を標準装備した。

同年9月27日にはゴルフ誕生40周年を記念して、「GTI」をベースにさまざまな専用チューニングを施した特別仕様車「GTIパフォーマンス」を500台限定で受注開始した。

同年11月8日にはゴルフ誕生40周年を記念して、「TSIハイライン」をベースに専用アルカンターラ&ナパレザーシートなどを採用して上質なインテリアに仕上げた特別仕様車「エディション40」を1000台限定で受注開始した。

同年11月11日にはヤナセグループが2015年5月25日に迎える創立100周年を記念する「創立100周年記念限定車」となる限定3台の「TSI Highline 100th Anniversary Edition」を発売した。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。