三菱 i-MiEV のみんなの質問

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電気自動車にすべきかガソリン車にすべきか迷っています。

三菱も日産も電気自動車を販売し、時代の流れはわかるのですが、インフラはじめ自動車の性能はまだまだのような気がします。大体にして、高いです。今、丁度買い替えの時期、政府の補助金やエコ対象車減税を考えますと、今はまだガソリン車だと
思いますが、いかがですか?

補足

全く人の眼は気にしておりません。あくまで生活手段としての道具で、燃費のよさや足回りを重視します。大体にして、50才を越えた小生が、死ぬまでにはガソリンは枯渇するとは思えません。

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ベストアンサーに選ばれた回答

私も車の買い替え時期を間近に控えて同じような悩みを 持っています。
色々考えた末、今後10年間乗る車についてはまだガソリン車でよいと思うようになりました。
理由は、
・自動車そのものの選択肢は当然にしてガソリン車が一番豊富
・技術としても成熟しており、故障発生率やメンテの費用も安定している。
・ガソリン価格の高騰や枯渇等の心配はないことはないが、ハイブリッド車にしてもガソリンは不可欠であり、当面は極端な値上げをしたり税制面での冷遇も考えづらい。
・ガソリン車でも、燃費を良くしたり、ダウンサイジング等を施す環境対策がなされているものが多くあり、それに買い替えることで間接的に環境保護への貢献にもなっていると考えられる。
・次世代自動車(特に電気自動車)については、10年後くらいが個人として普通に使用するのにちょうど良いタイミングくらいで技術進歩(インフラも充実)していくのではないかと考える。
等々です。
ただ、電気自動車の走行性能についてはもう十分なくらいだと思います。先日アイミーブの試乗会に参加してきましたが、発進時の力強さ、加速性能、静寂性等はガソリン車以上でした。
室内空間の広さやバッテリー性能、インフラ整備が大きな課題ですが、自動車そのものの完成度はかなりのものになっていると思います。
いろいろ書きましたが、今買う車はガソリン車でも問題ないと思います。
政策で補助金やら減税適応して購入した消費者に対し、手のひらを返したように政府がガソリン自動車保有者が困るような政策はとれないとも思いますし・・・

質問者からのお礼コメント

2010.5.22 19:27

ガソリン車でいいのですね。電気自動車で1時間充電といっても、仮に給電場ができたとして時間を失うことになります。それ一番大きいです。今のガソリンスタンドと同じくらいの時間で給電できればOKです。多くの人は初期の電気自動車で、結局はメーカーのモルモットになりそうです。

その他の回答 (7件)

  • まだ電気自動車のインフラが整っていませんので、とりあえずハイブリッドが良いと思います。

    石油はまだ枯渇はしませんが、これから徐々に値上がりするのは目に見えています。

  • 簡単に・・・・・・・・・


    迷ったら無難な方にする・・・自分の使い道等でトラブル、インフラの事も含めて

    ガソリンでしょうね・・・・

  • 電気自動車はこれから改良点などが沢山出てきます。

    熟成されたハイブリッドが良いと思いますね。

    電気自動車は外での充電は無理でしょう?
    スタンドも少ないし時間もかかります。

    自宅で充電する場合、やはりオール電化にすべきなのか夜間電力を使うのか?
    電気コストはいくらなのか?
    今一分かりにくいですよね。

  • プラグインハイブリッド車はいかがでしょうか? 両方のメリットを実現できます。

    ●石油の需給バランスは?
    石油の需給バランスの転換点は,2035±5年に来ます。それまでに石油を使わない方式の駆動源に変える必要があります。逆にいえば,少なくとも2025年くらいまでは,ガソリン車が数多く存在しているはずです。ですから,ここ2,3年以内に駆動源が,電気や燃料電池に変わるようなドラスティックな動きはありません。

    ●ここ2,3年の大きな変化とは?
    下記2つがその変化です。

    (1) クリーンディーゼルエンジン車
    欧州では約55%のシェアですが,日本では,0.03%にも満たない状況です(乗用車)。日本ではハイブリッド車が,ちょっとしたブームですが,やっと10%になったレベルです。

    このブームが本当かどうかを判断するには,政府や自治体の「補助金」があるかどうかを調べればわかります。もし「補助金」があるのであれば,十分,普及していない状態であるといえます。

    欧州のディーゼル車には,補助金が出ていません。一方,日本のハイブリッド車は,エコ減税の対象です。

    客観的に見ると,欧州のディーゼル車は本物のブームですが,日本のハイブリッド車はまだまだという状況であるといえます。

    日本で,ディーゼル車が普及していないのは,下記URLの回答をご覧ください。

    http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1137281011
    http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1237471037

    このような状況ですが,マツダや三菱のように優秀なディーゼル車をつくれる技術をもつメーカは,欧州に投入しているのと同じように,日本でもクリーンディーゼル車を発売するでしょう。

    ハイブリッド車は,渋滞が多くないと,燃費向上ができないのですが,ディーゼル車は,どの走行条件でもガソリン車より優れた燃費であり,同じ排気量なら,ガソリン車の2倍のトルクがありますので,圧倒的に走りやすいです。

    このため,いずれはディーゼル車の優秀さが認知され,日本でも普及するでしょう。ちなみにマツダの素晴らしいディーゼル車は,2012年に発売開始です。

    (2) プラグイン・ハイブリッド車
    世界的に見ても,電気自動車はちょっとしたブームです。しかし下記4つの問題があります。

    <1> コストが高い … 電池のコストは車両コストを2倍にします
    <2> 航続距離が短い … iMiEVは,暖房を使いながら,高速道路を走ると,50kmしか走れません
    <3> 充電時間が長い … iMiEVは,AC100Vで充電すると,14時間かかります
    <4> 充電インフラが少ない … 急速充電するためのインフラは全国で58個所しかありません。建設には600万円かかります。電気代はガソリン代の約1/10なので,建設しても利益があげられません。結局,民間では,充電インフラ整備は困難です。ちなみにガソリンスタンドは約5万個所です

    このような欠点を解消し,都市内をエンジン駆動なしに走行できるのが,プラグイン・ハイブリッド車です。つまり充電インフラの整備や電池の飛躍的な向上ができるまでのロング・リリーフ(20年くらい)がプラグイン・ハイブリッド車というわけです。

    ●もし買われるなら
    2014年に発売される普及型プラグイン・ハイブリッド車のプリウスをお奨めいたします。購入価格は,250万円くらいです(補助金があるので)。これで速度100km/hまでEV走行(エンジン駆動無し)でき,しかも高速道路を走れば1000kmも走行できます。

    ホンダも現在は小型の1モータ方式ですが,いずれトヨタのような大型モータ2個方式を出します。日産のフーガ・ハイブリッドは1モータですが,大型なので,EV走行可能です。つまり各社とも,プラグイン・ハイブリッド車への移行準備を着々とおこなっています。

    ●まとめ
    電気自動車や燃料電池自動車は,いろいろな問題があるので,石油の需給バランスが崩れるまで普及することはありません。一方,ディーゼル車やプラグイン・ハイブリッド車は,燃費も良く,コストもリーズナブルな範囲になるので,確実に普及します。

    ご参考になれば幸いです。

  • まだまだガソリン車の時代が続いています。
    安く買いたいならガソリン車にこしたことはないでしょう。


    ただ、今EVに乗るともの凄く注目されると思います。
    それは普及してしまったら味わえない類のものですね。

    プリウスだって初代が出たばかりのころは、1台見かけても
    話題になりましたが、今では雨後のタケノコ。
    見向きもされないでしょ?

    レア車に乗るってのはなかなか乙なものです。

  • 買い換える車がメインカーであり、遠出に使う車ならガソリン車を買います。
    遠出に使わない、又は他にも車があるとかなら電気自動車を買います。
    私の家もセカンドカーはEVにしようという機運が高まってるほど(笑)
    リーフなどはガソリン車と大して変わらない値段ですし、6万kmも乗ればもとがとれてしまいます。
    もう少ししたら400kmくらい走れるのも出るだろうけど、今のも及第点(テストの点でいったらギリギリ60点)に来てると思います。
    80点の車が出るまでには5年はかかりそうです。

  • あなたが、地球環境のことだけを考えるのであれば、電気自動車にしましょう。
    性能や価格やインフラの事などは地球のために我慢してください。

    自分の出費だけを考え、利便性を考慮するのであれば、補助金や減税の恩恵が得られるガソリン車にしてください。

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