三菱 i-MiEV のみんなの質問

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あと何年かしたら電気自動車が普及しだすので、ハイブリッドカーの価値はなくなりますか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

電気車の前に軽量ガソリン車が増えます。電池の改良や道路給電より車体を軽くした方が簡単だという単純な理由ですが、ハイブリッドの特性である低速街乗りでの低燃費を凌駕するのは時間の問題で、ガソリン車にすら淘汰される可能性が高いです。ガソリンが130円としておおむねリッター50キロ台に達すれば変化がおきるはずです。

電気だけで日常用途が済むプラグインハイブリッドなら生き残る可能性はあるのですが、国産プラグインは電池だけでは23.7キロと心もとない距離ですので仮に一般に売っても生き残りは難しいと思います。

長期的には電気車が増えますが、アイミーブレベルの消費電力で冷暖房を使わず済んだ場合電気は1割程度増えるだけです。その分ガソリンが減るので全体では減るはずです。冷暖房に電気を使ったとしても車体がプラ系に変わってくれば断熱が良くなるためそれほど増える心配はありません。

その他の回答 (6件)

  • 半世紀ほどして太陽光発電や原子力発電が主流になり、石炭やガス発電のシェアが大きく落ち込まない限り、電気自動車が普及することは、ありません。

    今の情勢では、電気自動車がエコロジーに貢献しないからです。

    個人予想は、以下の通りです。

    ・あと何年かしたら、大型車は、クリーンディーゼル、小型車は、ハイブリッド自動車が主流、原子力発電の多いフランス等では、電気自動車も電池リースの仕組みにより、普及する。

    ハイブリッド自動車と言っても、4WDをモーターで実現(新型マーチ)したり、セルモーターと発電機を統合した機構(新型プリウス)もハイブリッドシステムとすれば、ほぼ全ての車がハイブリッドになるでしょう。

    ・数十年後、ゴミや海水とバクテリアから作る燃料で動くバイオディーゼル(もちろんハイブリッド)やジェット旅客機による長距離輸送と、太陽発電の電気を使う小型電池を使った近距離輸送の小さい乗り物が普及する。


    そんな訳で、ハイブリッドの技術は、未来も残ると思いますし、数年後には、電池のリサイクルが容易になることで、ハイブリッドカーも長く乗れ、古いハイブリッドが高値で取引される時代が来ると思います。


    ちなみに電気自動車の燃費が良いのは、燃料代に道路財源の課税がなされていないからです。
    あと数年で、充電コストや税金を加味してなお、ガソリン車より燃費の良い電気自動車を作ることなどできません。

  • 永久寿命のバッテリーが実用化出来たら一気に普及するでしょう。
    電気自動車の最大のネックはバッテリー交換コストですから。

  • 電気自動車はその構造が比較的簡単なことから、新興国では自動車メーカ以外のメーカでも開発していて、低価格化競争に至るのは時間の問題です。現時点ではまだ満充電時の走行距離がネックとなり、全ての車両が電気自動車になるのはまだまだ先の話だと思われますが、街乗り専用のコンパクトカー以下の車が電気自動車に置き換わっていくのはそう遠くはないことでしょう。従って軽やコンパクトカーのガソリン車やハイブリッド車の存在価値はなくなりつつあると思われますが、中長距離走行に使用されるミドル・ハイクラスの車についてはハイブリッドの存在価値がなくなることはしばらくないと思われます。
    今後のハイブリッドはプラグインでEV走行がメインとなり、走行中バッテリ容量が不足したときのみ、エンジン駆動するように変わっていくことでしょう。
    つまり近い将来電気自動車の普及により価値がなくなるのは、低排気量でEV走行できない車(フィットハイブリッド、インサイト等)です。電機自動車の普及の影響を受けないのは、クラウンやフーガなどのハイブリッドです。プリウスはハイブリッドの先駆車で今後も発展を続けることと思われますが、販売台数はいずれ頭打ちになることでしょう。

  • ハイ。
    数年先とは言いませんが、10年先は片道10キロ前後の買い物、都市部向けに電気自動車、
    本来の車の用途=遠くに出かける用にディーゼル、という住み分けになるでしょう。
    電気自動車って一見よさそうですが、考えてください。
    夏場のエアコンも冬場のヒーターもバッテリーで動かすんですよ?
    動いている間中電機ストーブを炊いている。
    冬場はメーカー発表の5割程度の航続距離しかありません。
    そして、電気を貯めるということを化学反応で行う以上、
    現在から飛躍的に容量のいいバッテリーーの登場は望み薄です。
    ディーゼルの普及は自然の法則です。ガソリンエンジンはどうがんばっても
    ディーゼルほどの熱効率には、物理学的に、なりません。

  • 電気自動車も既に何十年も前から存在しますが、バッテリーなどの開発や研究をこれだけしても、今の性能と価格ですから、もう何年ではとても一般的になりません。

    ハイブリッドカーもそのつなぎとしてガソリンエンジンとモーターを併用した物ですが、価格や燃費などのバランスは現在では満足の行くものではありませんから、ハイブリッド人気である程度は増えるでしょうが、無理だと分かり殆んど無くなる可能性もあります。

  • 電気自動車には「長距離連続走行」や「エアコン」(「電装品」)という弱点が克服できそうもないので、ハイブリッドの存在価値は残り続けると思います。

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