電気自動車のアイミーブmで気になったのですが、自宅充電で電気代が1kwh30円くらいとして満充電で315円。航続距離が暖房を使って55kmくらい。電欠と往復を考えて、走れる距離は片道20km〜25km。1ヶ月毎日満充電で車

Question

だけの電気代が9450円〜9765円。これだけかかるなら新型アルトのマイルドハイブリッドやワゴンrハイブリッドの方が良くないですか？エアコン使ってもリッター21〜25kmは走るみたいですし。エアコンつけっぱなしで車内待機出来るし。

Answer 1

その通りですよ。
だから売れないわけで。

いろんな条件言う人いますが、自宅充電の設備を付けて
『便利でお得』
なら、一軒家住まいの人の、奥様が使うセカンドカーはほとんどEVになります。なっていないのは、なっていないなりの理由があります。

Answer 2

既に他の回答者さんが答えられてる通りです。
これって前提条件でいくらでも変わります。
例えば、最近はガソリン価格が高騰していますが、レギュラーでリッター180円を超えるスタンドもあります。でも、普通は給油する際にはクレカやプリペイドなら安くなるから、とか工夫しませんか？
電気料金だって同じ事。1kw11円くらいの料金だったかつての深夜料金はどの電力会社も新規申込を停止してますが、夜間21～23円くらいのプランなら今もあります。自宅充電する環境がある人が、EV車を昼間料金で充電する事はまず無いでしょう。寝ている間に充電出来るのが、自宅充電の大きなメリットでもあるんですから。

また、幾らエアコン使用でも満充電で55kmは辛く見立て過ぎですね。そこまで考えるならば、ガソリン軽自動車の方も真夏の大渋滞でエアコン全開時の燃費と比較するべきでしょう。

いずれにせよ、「自宅で夜間料金で充電する」という前提条件ならば、ほぼほぼどのガソリン車と比較してもEV車の方が安いでしょうね。

EV車の問題は価格が高い事、です。電気料金はガソリン価格より安くても、車両価格の高さを燃費(電費)で取り返すのは無理です。
間もなく発売されるという日産／三菱の軽自動車EVは補助金差引で200万円と報道されてますから、7～8年以上保有するなら車両価格を電費で取り返せるはじめてのケースになるかもしれません。もちろん、比較相手は同じ軽自動車でもターボ車ですけどね。EV車の特性から発進加速はかなり期待出来るでしょうから、4ナンバーのベーシックグレードではなく130～180万円くらいのターボ車との比較が適切だと思います。

Answer 3

一般的な「家庭用電灯電源」で計算し、EVの電費を5km/kwh前後で計算（冬場の暖房を入れて)すれば、そんな計算になります。ただし・・・

１、夏場（年の2/3の期間)はEVの方が間違いなく低コスト。
２、1kwhが20円程度の電気代の安い地域が存在する。
３、深夜電力や新電力会社の格安な電気代の場合。
４、太陽光で自家発電しているようならタダのようにふるまう。
５、仮にガソリン車の燃費を15km/l以下のものと比較したら太刀打ちできない。
６、ガソリン価格の変動が大きく170円で計算したらEVが得。

等などがあり、比較対象と電気代の格差で「いかようにも」安くできるのが電気代です。走行コスト的に30km/lでるような燃費の車と電気自動車は拮抗しているのは事実ですな。

Answer 4

EVはガソリン車より車両価格が高い。
バッテリーも何時までもつか。
そのことを考えたらトータル的にガソリン車の方が安くつくでしょう。

Answer 5

アルトでガソリン代が、9,000～11,000円必要です。

アイミーブは、使い切らないので、電気代は、もう少し安く成りますね？

昔カーシェアで利用しましたが、真冬でも100㎞は、余裕で走れましたよ。
アルトを買うのなら、100万円以上でしょうから、9年程度無料で充電出来ますね。

アルトと比べてもこの経済性凄いね電気自動車❗️

太陽光発電と組み合わせれば電気代は車更に安く成りますね。

Answer 6

夜間電力を使うと再生可能エネルギー負担金3円を含んで20円で充電できます。
そういう家庭用です