マツダ プレマシー のみんなの質問

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「MX-30」に感じるロータリーエンジンの未来

技術革新でみえてきた21世紀の新しい形とは
https://toyokeizai.net/articles/-/358546?page=3
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https://toyokeizai.net/articles/-/358546?page=4
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==記事抜粋==

2003年には水素ロータリーエンジンを搭載した「RX-8」を開発、2006年2月には、水素でもガソリンでも走行できる「デュアルフューエルシステム」を採用した水素ロータリーエンジン搭載車「マツダRX-8ハイドロジェンRE」のリース販売を世界で初めて日本で開始した。

2009年にはマツダ RX-8 ハイドロジェンREで培った技術を、今度はシリーズ式ハイブリッドシステムと組み合わせ「マツダ プレマシー ハイドロジェンREハイブリッド」としてリース販売。

このマツダRX-8ハイドロジェンREとマツダ プレマシー ハイドロジェンREハイブリッドでは、水素を燃焼させた走行時のCO2排出量がゼロであり、NOx(窒素酸化物)もほぼ発生しない。また、ロータリーエンジンは水素とガソリンの燃焼をひとつのエンジンでまかなえるため既存のエンジン部品や生産設備が活用でき、低コストでの実用化が目指せることを実証した。

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ロータリーエンジン待ちきれませんか?

定年退職したデミオディーゼル乗りには買えないよお(T_T)

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ベストアンサーに選ばれた回答

>ロータリーエンジン待ちきれませんか?
いいえ。
理由は、技術的な事が多少解るから。

つい先頃、
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10231330595
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12230018142

という回答を書いていますが、問題は更に根源的な所にも有ります。
もう古典に成っているレシプロエンジンは、円筒型のシリンダーが基本です。
これに比べると、バンケル式ロータリーの方形型燃焼室は、周辺部・隅の方の燃え残りが解決出来ていない。
燃え残るって事は、必然的に排ガス浄化で問題に成ります。
レンジエクステンダーとして運転するという事で、効率の良い回転数に限って運転するにしても、排ガス清浄化は避けて通れない。
現時点で登場しているロータリーは3本プラグ仕様。でも足りない。
と成ったら、周辺部や回転の前方側には混合気を送り込まない様な、成層燃焼させる研究が不可欠に成って来ます。
が、円筒形のシリンダーでも完成していない技術ですから、1社でだけ開発というのは、中々に荷が重い事だと想像するのでした。
おむすび(ロータリー)に掘り込む燃焼室形状だって、未だ議論されている物(前方は掘らず、後ろ側だけ掘り込んだ形状)すら登場していないのでは、とても

>低コストでの実用化が目指せることを実証
というレベルには至っていない状態、と思うのでした。
レシプロではエンジン単体で既に、高過給 + スロットルバルブ廃止 + 高膨張比サイクル化を目指す方向に成っていますしネ。

中々解り難い話だと思います。ので、何か有りましたら補足なさって下さいな。

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