マツダ プレマシー のみんなの質問

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コーナリング時にロールが少ない車は素人には危険?

「トヨタのミニバンは安全性のためにわざとロールを大きくしている。コーナリング時にロールが大きければドライバーがスピードを落とすからだ」という話しを聞きました。
なるほどなあ、と思ったのですが、世の中にはロールが小さい車も存在します。例えばマツダのプレマシーを以前乗ったのですが、全然ロールを感じませんでした。
そういう車って、素人が運転したら逆に危険なのでしょうか?
現在ミニバンを検討していて漠然と「ロールの少ない車が良いなあ」と思っていたのですが、横転の危険がある(当方運転は素人です)となると考えてしまいます。
よく、ニュースでミニバンが横転している事故が流れているのを思い出してぞっとしてしまいます。
ロールの大きい車を買った方が良いでしょうか。
それとも、ロールが少なくても突然パタンと横転するようなことはないのでしょうか。

補足

質問が分かりにくくてすみませんでした。 聞きたいことはズバリ、 ・ロールの少ない車は横転する前に何らかのサインを出してくれるのか(運転手が気付いて回避可能であるか) です。 状況は道路のコーナリングとし、衝突回避などの急旋回は含まないとします。 スピードの制限は無しとします。(気付かずにスピードが出ていることもあるからです)

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ベストアンサーに選ばれた回答

速度によります・・・高速でも100kですね それでカーブを曲がっても倒れることはありません、まぁ一般道でも倒れる事は事故で横から入られるとか 結構なスピードで急ハンドルを目いっぱいきるなんて場合なので大抵は遭遇出来ないです

昔のワゴン車 ハイエース・タウンエースなどは今では想像出来ないくらいロールしていました 恐らく今の感覚の人が運転したら横転するのでは?なんて即思ってしまうだろうと言う感じです それでも事故以外で横転したのを見た事はないです
ロールが少ない車は足回りが固いセッティングでしょうから 横転する前にタイヤが横滑りすると思いますよ

質問者からのお礼コメント

2015.10.21 01:53

みなさんありがとうございました。
横転の前にタイヤが横滑りするのですね。
あと、ロールしだしたら手遅れという意見も勉強になりました。
安全運転に気を付けたいと思います。

その他の回答 (18件)

  • 横Gは感じるから危険とまではいかないでしょうね

  • マツダのプレマシーは、MC以降ロールを大きくしています。
    「マツダ 虫谷」で検索すると色々紹介記事が有ります。
    (SKYACTIVのハンドリング思想です)

    外輪が沈み込んで対角のリアが上がる“ダイアゴナルロール”の状態を作り出す。
    http://autoc-one.jp/mazda/demio/special-1987361/0002.html

  • コーナリング時にロールが大きければドライバーがスピードを落とすからだ<


    コーナーに入ってからスピードを落としても遅い、ってか、思いっきり危険。


    例えばマツダのプレマシーを以前乗ったのですが、全然ロールを感じませんでした。
    そういう車って、素人が運転したら逆に危険なのでしょうか?<


    そうとは限りません。

    そのハンドリング特性が「論理的であるかどうか?」が問題でしょう。

    御質問のトヨタが直進してる時はそれほど柔らかさを感じない足なのに、ブレーキ甘くコーナーに進入するとグワッ!とばかりにロールするんなら(これはトヨタ車であると頷けます、兄がトヨタ党だったので)そっちの方が危険極まりない足でしょうね。

    また、貴方は「気付かずにスピードが出ていることもある・・・」と書かれていますが、自分が今どのくらいのスピードを出しているかを正確に伝えることも

    「論理的な運転特性のクルマ」

    だと思います。

  • フロントのロールを大きくすればグリップ力が増す傾向にあります。リアがスライドしやすくなりスピンや前のめりになり転倒しやすくなる訳です。
    フロントのサスペンションを強化すれば運転はしやすくなりますが、アンダーステアが増してコーナーが曲がりづらくなります。
    サーキットでどちらが早いかと言えばグリップ力を生かせる前車の方です。

    「トヨタのミニバンは安全性のためにわざとロールを大きくしている。コーナリング時にロールが大きければドライバーがスピードを落とすからだ」
    聞いた事がありますが冗談で言っているだけでしょう。

  • 〉トヨタのミニバンは、安全性の為にわざとロールを大きくしている。〈
    なんて誰から聞いたか知りませんが、大嘘ですよ。
    正しくは、サスペンションにカネをかけていないから。
    トヨタは国内向けには、カネをかける気もありません。
    テキトーに作っても、バカユーザーが喜んで買っていきますから。

    ミニバンにおけるサスペンションならば、ロールが穏やかで荷重変化に耐え、限界をさりげなく知らせるものが理想です。

    ミニバンが横転するのは、ドライバーがミニバンは横転しやすいことを理解せずに運転しているから。
    人間に例えれば、腰に10㎏の荷物を結わえてマラソンするのがセダン。
    頭の上に10㎏の荷物を乗せてマラソンするのがミニバン。
    どちらが重心が高いかは、わかりますよね?

    ロールが少なくても車両限界を越えれば、いとも簡単に横転します。
    ジムカーナやダートトライアルなどのモータースポーツシーンでも、横転するときは横転します。
    サスペンション限界・タイヤグリップ限界を超えた走りをしたからです。

    横転に予告はありません。
    サスペンション限界・タイヤグリップ限界を越えたら、アッと言う間に横転します。
    気が付いた時には、もう手遅れです。
    対応策はあることはありますが、自称素人の貴方に書いたところで、その技術を横転しそうな瞬間に発揮できないこと。
    技術があったところで、対向車や後続車を巻き込む可能性があること。
    (これらは、私も含めます)

    なので、スピードを出さないことが最善の対応策となります。

    車両限界を知りたい向きには、
    ①ミニバンなんか乗らず、競技車両に乗ってモータースポーツをする。
    ②教習所でないドライビングスクールに足しげく通って、身体に覚え込ませる。
    トヨタ・ホンダなどのメーカー系スクールと、キョウセイドライバーランドなどの独立系があります。

  • 恐怖感を与えて、それを避けるために減速するように誘導している、という意味じゃないかしら。
    ヨーよりロールのが感覚的に怖いから。

    髪の毛引っ張られるのか腰にタックルされるのかの差で、かかる力はコーナー進入時点、遠心力が発生する前に決まっちゃってて、許容量超えた力が掛かるから転けるですもん。

  • 同じ条件でロールが少ないとまずタイヤが悲鳴を上げます(いわゆる鳴くというもの)、次にコーナーのアウトサイドに流れます(アンダーステアというやつです)、
    これを速度そのまま維持しようとするとこける前にガードレールにどかんです。

    常識のある人ならタイヤが鳴かないように進入前に減速します。

    国産車はよほどでないと転倒しないように作られてますが、あくまで法て速度の範囲内の話です。

    私の経験ではノーマルの初代ステップワゴンでロールが怖くて思ってた以上に減速しないと曲がれなかった下りのコーナーが、ローダウン(固いスプリング、固いショックに交換)、インチアップ(195/65-15→215/45-17)とタイヤ銘柄変更(新車装着→BS GRIDⅡ)したらノーマル+30km/hで曲がれました。

    最近の車は電子制御のトラクションコントロールが付いているのでよほど無茶しなければ自動で減速されます。

  • あのね。
    車のスピードは、コーナーに入ってから減速しても手遅れで、コーナーに入る前に減速しなければ危険です。
    だから、ロールしだした時点でオーバースピードだったら既に手遅れで、そのような状況でブレーキを踏むと余計に転倒しやすくなります。
    つまり、ロールが大きいから危険を察知できるなんて話は大嘘。
    ロールが出る前に適正なスピードになっていなければ、ダメなんです。

  • 少なくとも、MAZDAの車にはDCS&TSCが搭載されているので横転する前に自動的に修正されちゃいます。
    古いプレマシーといえどもこのレベルの機能は搭載されています。
    少なくとも、私の乗っていた二代目にはついてました。
    最近のになるとさらに進化してiDMが搭載されるようになりました。
    これ、ドライビングテクニックを向上させるための情報を提供するためのシステムなんです。
    こういうシステムを積極的に取り入れてるのがいまのMAZDAです。

  • 居住性のために、カッコや運動性能を犠牲にしたのがミニバンだと、自分は思ってますから。

    そんな車で、横転の危険を感じるほど、高速でコーナーを走り抜けてもはた目には、見苦しいだけです。

    ロールが少なければ、コーナリング時の恐怖感が少ないので、疲労度が違います。

    但し、全くロールしないほど、ガチガチの足回りにしてしまうと、今度は、ちょっとした路面の凹凸でも拾ってしまい、ポンポン跳ねる不快な車になります。

    いずれにせよ、運転者の自己満足でハイスピードコーナリングを楽しんでいても、同乗者は身体が左右に持って行かれるだけで、不快以外の何者でもありません。

    ミニバンに乗るということは、スポーツドライビングとは無縁の、ただ同乗者を安全快適に目的地まで運ぶという事と同義ですから、足回りの事など一切語らず、チンタラした運転を心がけて下さい。

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