欧州カローラスポーツにGRスポーツ版と自転車ブランドTREKのコラボモデルが登場
掲載 更新 carview! 文:川端 由美/写真:長谷川 豊
掲載 更新 carview! 文:川端 由美/写真:長谷川 豊
5日のプレスデーから開幕したジュネーブ国際モーターショーにて、欧州トヨタにとって基幹モデルともいえる「カローラ」をベースにした2種の新グレードが発表された。
トヨタのモータースポーツ部門であるGAZOOレーシングの血を受け継いだ“GR SPORT(GRスポーツ)”の導入は、欧州では「ヤリス」に続いて2番目となる。ハッチバック/ツーリング(ワゴン)の2つのボディ形状が用意されており、見た目の印象からしてスポーティネスが強調されている。
外観上の特徴は、ダーククローム仕上げのフロントグリル、ロアスカート、サイドロッカー、リアディフューザーといった装備が奢られる。ダイナミック・グレーなる新色も加わる。専用デザインの切削加工された18インチ・アルミホイールを履き、LEDヘッドライト、フォグランプ、リヤプライバシーガラスを備える。
インテリア・デザインでも、スポーティネスを印象付けている。スポーティな印象を強調したブラックのファブリックシートには、革風の素材を採用して質感を高めている。もちろん、本革仕様のオプションも設定される。また、ステアリングホイール、ギアシフター、ブラックとレッドのコンビネーションのステッチが施されたインストルメントパネルなどの専用装備も追加できる。発売は、2020年1月の予定。
次のページ>>自転車ブランドのトレックとコラボしたクロスオーバー
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
忘れ去られてしまったが…おじさんが若かりし頃に[琴線に触れたクルマ]4選
これがタウンエース!? パンプキンフェイスのカワイイ車に大変身!
アウディ「S3/RS3」が進化!パワートレイン&デザインを大幅アップデート!
ホンダ 次世代燃料電池モジュールのスペックを世界初公開!コスト削減&高耐久を実現
ロールス・ロイス 史上最も力強く、エレガント。「ブラックバッジスペクター」誕生【動画あり】
え、ダメなの!? 知らぬ間に負担をかけているPレンジのみの駐車! パーキングブレーキ併用が必要なこれだけの理由
スバル レヴォーグの車検費用を徹底解説!相場より安く済ませる方法も紹介
鈴鹿が鈴鹿じゃない? 予想以上に影響が大きい新路面と新タイヤを野尻智紀が語る/SF公式テスト初日
新チームで初走行したJujuが「覚悟していた」難しさと悔しさ。深夜2時まで作業したスタッフを労う
“一瀬エンジニア効果”は9割以上。テスト初日3番手と大躍進の三宅淳詞「走り始めからすごい手応えがあった」
新型スバル[フォレスター]登場か!! トヨタ製ハイブリッドで燃費に期待大!?
オーナー注目! アバルト「595」に新作の「フロントリップスポイラー」と「リアバンパーカナード」が加わった…「2シーターブレース」も初披露
「普通」であることの脅威。BYD「シール」に乗ったらコスパ最強で日本メーカーの将来が心配になった【JAIA】
【君子は豹変す】VW新型「ゴルフ“8.5”」試乗。ネガを克服し「やっぱり素晴らしい」と思わせる出来だった
【あの頃憧れた大人たちへ】新型「プレリュード」は500万円超の強気価格で“デートカー”とは異なる方向に?
【今や軽自動車のほうが高い】は勘違い。それでも最安150万円「ヤリス」のコスパ感は異次元だった
【2024年最新】装備充実&燃費で勝る「ソリオ」と激安の王者「ルーミー」。小型スライドドア車、オススメはどっち?
【今ならヒット確実?】ジムニーやデリカミニ、フリードになりたかった…時代を先取りしすぎて星になった残念なクルマ5選
【本当はどうなの?】「アルファード」現行型オーナーの評価。高評価続出も…意外な点に不満の声も
4月の「トランプ砲」で危ないのはトヨタとマツダ? メキシコ&カナダ関税も影響大な日本車事情
【水道水でもいいの?】クルマの「ウォッシャー液」は専用品じゃないと故障する? 正しい使い方とは
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!