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フォルクスワーゲン、新型トゥアレグを発表。主要マーケットは中国などを設定

独フォルクスワーゲンは23日、3代目となる新型トゥアレグを最大の市場である中国において発表した。

初代および2代目モデルが累計約100万台販売されたというトゥアレグ。次期型は中国をはじめ、ヨーロッパやロシアを主要マーケットに設定する。

新型ではフォルクスワーゲンブランドの最先端の技術を採用する。特にコネクティビティやデジタル関連装備、運転支援装置の大幅な充実が図られる。

運転席は、12インチのデジタルコクピットや、“ディスカバー・プレミアム”インフォテインメントシステムを搭載する。同システムはデジタル化により直感的な操作を実現するとともに、ユーザーが使いやすいように操作系をカスタムすることも可能という。

運転支援装置については、夜間に歩行者や動物を検知可能なナイトビジョンや、車線内の走行を支援するステアリングアシスト機能、前方左右から来る車両の存在を検知するフロントクロストラフィックアシスト、コンパクトカーのような機敏な動きを実現するという四輪操舵システム、カメラで状況を検知し、LEDヘッドライトの照射を最適化するIQライトなどを採用する。

ボディサイズは現行モデルに比べ、わずかに長く、幅も広がるとのこと。またラゲッジルームの容量は現行モデルに対して113リッター広くなり、810リッターを確保する。一方、車重はボディサイズが拡大したにもかかわらず、106kg軽く仕上がっているとのこと。

エンジンは、欧州市場での発売時点では、2種類のV6ディーゼル(231ps仕様と286ps仕様)が設定される。多くの市場ではこのほか、V6ガソリン(340ps)やV8ディーゼル(421ps)の追加も予定されている。また中国市場や欧州では、プラグインハイブリッド仕様(367ps)の設定も計画されている。

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