スバルWRX S4改良モデルを発表。アイサイト新機能搭載に加え走りも向上
掲載 更新 carview! 写真:SUBARU
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スバルのフラッグシップスポーツセダン「WRX S4」が大幅改良を受けました。もともと定評のある走りではありますが、今回の改良ではサスペンションのダンパーやスプリング、スタビライザーセッティングの最適化、電動パワーステアリングの改良により、フラット感やステアリングフィールを向上。振動騒音対策も同時に行うことで上質感もアップさせたそうです。
またアイサイトの新機能「アイサイト・ツーリングアシスト」を初採用。これは、0km/h~約120km/hの幅広い車速域で、アクセル、ブレーキ、ステアリング操作を自動でアシストするもの。車線と先行車の両方を認識し、渋滞時から高速巡航まで、さまざまなシーンで運転負荷を軽減する機能です。さらに、後退時自動ブレーキシステムやステアリング連動ヘッドランプを全グレードに標準装備し、安全性能を充実させました。
デザインにも手が入り、エクステリアはLEDヘッドランプやフロントグリル、フロントバンパー、ホイールのデザインを変更。インテリアでは、インパネやセンターコンソール、センターパネルの質感を向上。新しく8インチナビが採用され、インパネ中央上部に配置されるマルチファンクションディスプレイも5.9インチカラー液晶に変更されています。
発売は8月7日。価格は2.0GT アイサイトが336万9,600円、2.0GT-S アイサイトが373万6800円。
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