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新型ルーテシアにルノー・スポール追加を発表

ルノー・ジャポンは10月14日、東京・お台場で開催されたモータースポーツジャパン2013会場でスポーツ性能を高めた新型ルーテシア ルノー・スポールを発表した。発売は11月14日から。会場には前日のF1日本GPで3位表彰台を獲得した、ロマン・グロージャン選手がゲストとして登場し、インタビューとデモ走行で観客を沸かせた。

■低回転で最大トルクを発生する新エンジン

ルノー・スポールは、最高出力200ps、最大トルク240Nmを発生する、1.6L 直列4気筒 DOHC直噴ターボを搭載。先代の2.0L 自然吸気エンジンと比べると、最高出力は同等ながら、最大トルクは25Nm増加した。また、最大トルクの発生回転数は5400rpmから1750rpmと大幅に低くなり、低回転から力強い加速感が得られるという。0-100km/h加速は先代の6.9秒に対して6.7秒と、ダウンサイジングながら向上している。

■3つの走行モードが楽しめる6速DCT

新エンジンに組み合わされるパドルシフト付き6速DCTには3つの走行モードが用意された。燃費重視の日常使用に適した「ノーマルモード」、シフトスピードがアップし、アクセルとブレーキのレスポンスも向上する「スポーツモード」、マニュアルモード時のみ選択可能で、ESCが解除される「レースモード」だ。シャシーは2タイプを用意。「シャシー スポール」は日常の快適性とスポーツ性能をバランスよく融合、「シャシー カップ」はそれより全高を3mm低くし、スプリングレートを前輪で27%、後輪で20%高めることで本格的なスポーツ走行に対応した。

■F1ゆずりのディテール

エクステリアではF1スタイルを取り入れたフロントエアインテークや、エアロダイナミック効果の最大化を意図して設計されたリアディフューザーとリアスポイラーが、高性能スポーツモデルを特徴づける。その他、フロントのルノーロゴ下に配されたR.Sのエンブレムや、バンパー下のLEDランプが印象的だ。価格は、シャシー スポールが299万円、シャシーカップは309万円。写真のシャシー カップのみに設定される台数限定特別色(ジョン シリウスメタリック)は15万円高の324万円。

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