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セレナがジャンプアップ。フリードは早くも上位争いに【マーケット概況・10月】

輸入車は多くのブランドが前年比プラスに

外国メーカーの輸入車新規登録台数は1万9346台で、前年に比べ10.9%増加した。登録乗用車全体における外国メーカー輸入車の比率は9.2%で、前年比で0.8ポイント増となった。トップ10ブランド中、9ブランドが前年水準を上回った。

ブランド別の首位は、前年比11%増の4542台を登録したメルセデス・ベンツ。主力モデルの「Cクラス」に加え、新型「Eクラス」が販売をけん引した。2位BMWは、前年比5%増をマークした。

3位はフォルクスワーゲンで前年比25%増と5ヶ月ぶりにプラスに転じた。ただ、この伸びはフォルクスワーゲン グループの排ガス不正問題の発覚から1年が経過し、登録台数が減少した時期との比較のため。4位のアウディも同様の理由で、数字上は前年比37%増と大幅な伸びとなった。

5位はBMWミニ。ミニシリーズはモデル数を増やす戦略が功を奏し、2016年の第2四半期(4-6月)と、第3四半期(7-9月)の2期連続でゴルフを抜いて首位に立っている。6位はボルボ。前年比16%減とトップ10で唯一前年を割り込んでしまった。

さて、11月は10月に比べて販売が上向く傾向にある。新車販売にどんなドラマが待ち受けているのか、データを楽しみに待ちたい。

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