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【商用なのに乗用より高性能?】ホンダ初の軽EV「Nバン イー」の装備や機能がチート級だった

エンジン車との実質価格差は50万円以下

まずは価格から比べてみましょう。

・N-VAN e:FUN:291万9400円(FF)
・N-VAN FUNターボ:188万3200円(FF・CVT)

価格差は103万6200円となっていますから、こまかく比較しなくともガソリンターボのほうがコスパに優れる…と思ってしまうかもしれませんが、N-VAN e:には最大55万円のCEV補助金が期待できます。

補助金を前提に考えると、価格差は48万6200円となります。レジャーユースの趣味クルマとしては許容範囲に入ってくるという検討層もいるかもしれません。

とはいえ、EVで気になるのは航続距離です。いくらN-VAN e:が軽EVとしては最長クラスといえる一充電航続距離245kmを達成しているといっても、エンジン車の航続距離はもっとありそうです。

エンジン車のN-VANターボの満タン航続距離を計算してみましょう。FFターボのWLTCモード燃費は18.8km/Lで、燃料タンク容量は27Lですから、単純計算で507.6kmという満タン航続距離が導けます。

軽自動車のなかでもN-VANは燃料タンクが小さめなこともあって、筆者はそれほど大きな差がついたという印象はなかったりしますが、それでも倍以上の差があり、検討ユーザーの判断は分かれそうです。

(次のページに続く)

>>スズキ・ダイハツ・トヨタがBEV商用軽バンを発表。航続距離200km、発売は年度内

>>2024年は軽商用EVバン元年に。トヨタ連合vsホンダ、使いやすそうなのはどっち?

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