【720馬力超えのモンスター爆誕?】アストンマーティン「DB12」の“Sモデル”がマジで化け物…キミは戦闘機か?
掲載 更新 carview! 文:APOLLO NEWS SERVICE 5
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気になるパワートレインですが、標準DB12に搭載されるAMG製4.0L V8ツインターボ(最高出力680ps/最大トルク800Nm)をベースに、さらなるパワーアップが施される見込みです。
現時点では正式発表はありませんが、新型「ヴァンキッシュ」に搭載予定の835ps V12エンジンをデチューンし、最高出力720psに調整したものが採用される可能性も浮上しています。
これはもはや従来のV12モデルを凌駕する性能。0-100km/h加速3.6秒、最高速325km/hという標準モデルでも十分すぎる実力に、さらなる磨きをかける一台となるでしょう。
以前はこうしたパフォーマンスモデルを「AMR」として展開してきたアストンマーティンですが、現在はSUV「DBX」の最上位グレード「DBX S」や、7月9日に発表されたばかりの「ヴァンテージ S」と同様に、「S」バッジを採用する方向にシフトしています。そのため、クーペ/ヴォランテともに「DB12 S」として登場する可能性が濃厚です。
少なくとも1モデルが2025年末までに発表されると見られており、まずはクーペモデルが先行して登場しそうですが、続いてヴォランテの投入も期待されます。
(終わり)
(写真:APOLLO NEWS SERVICE、アストンマーチン)
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