【これがモデリスタの魔力か…】国内導入を果たした3代目レクサス「GX」をさらに最強武装するカスタムパーツが高いけど胸熱
掲載 carview! 文:杉山 元洋 23
掲載 carview! 文:杉山 元洋 23
トヨタ車のドレスアップパーツを手がけるカスタマイズブランドのモデリスタは2025年4月3日、同日に日本国内で発売が開始されたレクサスの本格オフローダー「GX」用のパーツをラインアップしました。
「GX」といえば、2002年に誕生した初代や2代目(2009年登場)は約40万台を売り上げた人気モデルでありながら、販売は北米マーケットが中心で日本には未導入。今回登場する3代目が待望の国内初の「GX」ということで、それはもう大きな話題となっているのはご存知のとおり。
グレードは2種類で、2024年6月に100台限定で先行発売された「GX550 オーバートレイル+」に加え、「GX550バージョンL」が新たにラインアップされました。
待望の国内導入であることと、1270万円(バージョンL)、1195万円(オーバートレイル+)というプライスへのツッコミなどでSNSは賑わっていますが、やはり気になるのはデザイン。
「旧型GXより洗練されている」や「角張ったボディが時代に合っている」などトレンドを意識した意見をはじめ、「フロントグリルの迫力とレクサスらしい高級感のバランスがいい」といった、オフロード車らしさとラグジュアリーさの融合がファンの琴線に触れている模様です。
そんなイケてるGXをさらに格好よくしちゃおうというのが、今回紹介するモデリスタのパーツなわけですが、そのコンセプトは「Dandy mode(ダンディモード)」とのこと。「彫刻的な立体表現で、あらゆる空間で明快に際立つ、アーバンオフロードスタイルを表現する」と謳われています。
>>【もっと画像で見る】モデリスタのセレブ価格パーツ画像や装着したGXはこんな感じ
(次のページに続く)
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