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それホント? EVで世界に遅れ始めているニッポンのウラ事情

それホント? EVで世界に遅れ始めているニッポンのウラ事情

写真:篠原 晃一

ドイツ勢はビックリするほどの増殖ぶり

比べるとドイツプレミアム勢はいま異様な勢いで、去年9月にVWがゴルフGTEを日本上陸させたのを皮切りに、アウディがA3スポーツバックe-tron、ポルシェがカイエンS EハイブリッドとパナメーラS Eハイブリッド、今年に入りメルセデス・ベンツがC350e、BMWが330eと225xeアクティブツアラーとX5 xDrive 40e、VWがパサートGTEと次々にPHVを発売。それ以前にあったメルセデスS 550eロングやBMW i8などと合わせると、その数10車種以上。ビックリするほどの増殖ぶり。

もちろんPHVやEVはいうほど普及が簡単ではなく、ズバリ大抵はベース車より100万円以上はお高い。車種出せば売れるってわけじゃないので、楽観視は禁物でしょう。でも、ハワイじゃEVが高速の優先レーンを走れたり、公共パーキングをタダで使えたり、税金が安かったりしてる上、遂に先日ドイツも総額10億ユーロ!(約1150億円!!)の大型補助金制度をスタート。マジも大マジでEV、PHV、FCの普及活動に取り組んでます。

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