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Cクラス、極まる。熟成度を海外試乗で検証!

インテリアのクオリティにも注目

まず真っ先に報告したいのはインテリアにおけるクオリティの向上。写真から分かるように、これまでポップアップ式だったナビゲーションシステムが、ダッシュボードに固定されるタイプとなったことが大きな変更だ。

見た目や作動の面白さ、画面位置に関しては以前のポップアップ式も魅力的だった。しかしこの方式だと裏側に冷却ファンが付けられず熱の問題もあった。また視認性を考えると庇のついた固定式のメリットがある。

今回のインテリアが以前より遥かに上質に見える最大の理由はダッシュボードのシボだろう。今までは1回の加工で成形可能だったものを、おそらくフォトエッチングを数回繰り返すものか新製法に変更したことで、以前よりもテカりが抑えられしっとりした見た目となった。覚えている人もいるかもしれないがCクラスのシボに関しては、かつての“まなブログ”の「Cクラス生活」で徹底分析を行ったが、実はそれが翻訳されて本社にレポートとして届けられた経緯がある。それを思い返すとW204で唯一気になっていた点が今回のフェイスリフトで更新されたことに、深い感慨を覚えたのだった。

それにしても驚くのはやはり、走り出した瞬間、だ。

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