【JAIA】ウラカン LP610-4…「売れてるはず」「意外に従順」「牛追い祭り!?」

売れてる理由がわかります…企画S

スーパーカー世代としては、ランボルギーニにはやはり特別な感情があるわけです。その最新モデルのウラカンに乗れるとは……、素直に「ありがたや」です。

ドアはガルウィングじゃなく横に開きます。乗り込んでミサイル発射ボタンのようなスターターボタンを押して、パドルを引いて走り出します。誤解を恐れずに言えば、普通に走れます。エンジン音も思ったより、やんちゃではありません。

助手席にも乗りましたが、乗り心地も不快ではありません。もちろん、一般道では使えない領域が別にあるのでしょうが、「日常使えるランボルギーニのスーパーカー」であるウラカン。これ、売れてる理由がわかりますね。あ、バイクみたいなボタン式のウィンカーは、非日常でした。