【見た目でヤラれそう】BMW「M5」の豪華パッケージ仕様はクルマ好きに刺さる“視覚のギミック”が別次元
掲載 carview! 文:編集部 70
掲載 carview! 文:編集部 70
BMWは東京オートサロン2025で昨年10月に日本でもフルモデルチェンジを果たした「M5」のパフォーマンスパーツを発表、1月10日(金)~12日(日)まで開催中の東京オートサロン2025のBMWブースに出展しています。
展示車は、前後サイドのカーボンアタッチメントやカーボンリアスポイラー&ディフューザー、前20インチ/後21インチのジェットブラック・ダブルスポークホイールなどをフル装着して2520万870円。ベース車「M5」が1998万円なので500万円オーバーの追加投資となりますが、この価格帯の顧客層にとってはアリな差別化コストといった感じです。
・・・それにしても担当はこの日初めて8世代目となる新しい「M5」をまじまじと見る機会に恵まれましたが、最新世代のBMWプレミアムモデルの、内外装のイルミの使いこなしはかなり印象的。
最高出力は727ps、最大トルクはついに大台の1000Nmに到達した新しい「M5」ですが、PHEV化による大型バッテリーやモーター搭載の影響で、先代とくらべて500kgも重量化したことなどがファンの議論を呼んでいるのは、クルマ好きにはよく知られた話です。※最高出力&トルクはシステム総合値。
しかし、いったんドアを開けて未来感のあるイルミが揺らめくコックピットに座ってみると、新しいモノを操っている感は所有欲や満足度をイイ感じに刺激しそう。その昔は“イルミ”というと日本車のドレスアップカルチャーの十八番という感じがあった気もしますが、ここ最近は欧州メーカーのほうがセンスもコストも本格的で、一歩先を行かれてしまった感があるのでした。
というわけでハイテックと言うかエロいと言うか、視覚だけで360度全方位から物欲を燃やしそうな「M5 パフォーマンスパッケージ装着モデル」。東京オートサロン2025ではBMWブースのメインに展示されているので、興味ある人はチェックしてみてください!
(終わり)
|あわせて読みたい|
>>500kg重く加速はやや不利に? BMWの新型「M5」が物議を醸し出す
>>新型「M5」は700psの怪力に最新ハイテクを備えた爆速セダン。約2000万円はバーゲン!?
#M5 #パフォーマンスパッケージ #BMW #価格 #東京オートサロン
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
10年前のEVの実力ってどんなもんだった? 試乗してわかったBMWのEV「i3」の実力【ベストカーアーカイブス2013】
「東京高速道路」59年の歴史に幕! 「首都高都心環状線の迂回路が閉鎖」その影響とは でも“風景”はほぼ変わらない?
59年の歴史に幕! 銀座ビル街を抜ける“無料高速”「KK線」廃止 「新幹線並走」「周囲ネオンサイン」の景色も見納め… 今後は「歩行者空間」として再生へ
【無料なので土産にお1つにいかが?】F1日本GPでのレゴジャパン体験ブースとポップアップショップが大人気
【公式だよ】かなりよくない!? BMW全車種網羅のサイトがヤバい
“ゴルフ発祥の地”を名に冠したブランドから新作「スパイクレスゴルフシューズ」が登場!「異素材を組み合わせたソール」が快適なプレーをサポート
ポロ ラルフ ローレンは、端正でモダンなアメトラを提案──特集:2025年春、ジャケットかジップアップブルゾンどちらが正解?
ルーキーのハジャー、トラブルと戦いながら2戦連続の予選7番手「最高のラップ。最大限の速さを発揮できた」
「フォルクスワーゲン」vs「ルノー」最新モデルはどう違う!? 独・仏を代表する売れ筋「ティグアン」「カングー」を比較!【試乗記】
昔は本革シートより「布シート」のほうが高級品だったってホント? 「本革シート=高級車」の印象はいつから!? その理由とは
結局いちばん大事な性能!? [ランドクルーザー250]&最新電動[4WD]の[制動力]をテスト!!
東京都狛江市で自動運転バスの試乗会が開催された! 一般市民を対象に乗せた意味とは?
【覚えてますか?】荷室に“専用バイク”を搭載する「シティ」はホンダの天才的発想から生まれたコンパクトカー
【クルマ離れは本当か】若者はクルマの興味を失ってはいないが、所有や残価ローンの考え方が合理的
「クラウンエステート」早くも受注停止。HVとPHEVは175万円差、買うならどっちがお得?
【放置は危険です】黄砂と花粉の季節は早めの洗車を。ただの汚れと思うなかれ…放置すると大ダメージに
【震えて待て】アルファード中古価格の下落が止まらない。ローン終了と増産で次なる下値待ったなし
【先行公開】今秋登場の「GRカローラ」26年仕様はトルク&シャシー性能向上。巨大ウイングはGRMNの証?
【独自】フィアット「ムルティプラ」復活!? 「史上最も醜い車」は“エスティマ風”未来的デザインで26年公開か
アウトランダーPHEVが最近売れていない、は勘違い。台数停滞の理由は“季節性の買い控え”だった
【お値段以上にお得】300万円の予算で300万円以上の価値が感じられる国産現行モデルの中古車3選
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!