【悲報】今100万円で買える新車が…ほぼ無かった! じゃあ税抜きなら買えるオススメはどれ?
掲載 carview! 文:山本 晋也 98
掲載 carview! 文:山本 晋也 98
2024年は新NISAがはじまったことで投資元年などといわれることもあります。
そうした中、ドル円の為替レートが140円台から160円台まで上がり下がりしたり、円安や世界的なインフレの影響で食料品や日用品の価格が上昇するなど、グローバルなスケールでの経済の影響を実感している人も多いのではないでしょうか。
物価の上昇は新車価格にも大いに影響しています。
いまや軽自動車であっても新車価格が200万円を超えていることは珍しくありません。
ドル円が変動相場制になったのは1973年と半世紀ほど前の話ですが、ちょうど50年前の為替レートは1ドル300円近辺と、今よりもずっと円安でした。
現代のインフレや物価のイメージで考えると、当時のクルマはさぞかし高かったのではないだろうかと思うかもしれませんが、当時の代表的なファミリーカーである「トヨタ カローラ」の新車販売価格は80万円程度だったのです。
特に若い人たちにとって、昭和の時代にはマイカーの予算感が100万円だったというと驚くのではないでしょうか。
>>【ほぼ絶滅危惧種】税抜き100万円ポッキリな大穴モデルを画像でチェック
(次のページに続く)
【スズキ アルト】>【クルクル動かせる!】360ビューはこちら
>価格やスペックはこちら
>ユーザーレビューはこちら
>専門家のレビューはこちら
>中古車情報はこちら
>みんなの質問はこちら
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
最初から安グレードを出してよ! アルファードからフロンクスまで最近の新車がグレード数を減らすワケ
人気のトヨタ最新「プリウス」お得に手に入れるには「新車」「中古車」「サブスク」どれがいい?「謎のUグレード」どんなモデル?
贅沢すぎる装備にお節介すぎるカーナビ 的外れすぎる装備!?? クルマ界「○○すぎる△△」7選【10年前の再録記事プレイバック】
トヨタの「高級SUV」何がイイ? 高額ハイブリッドが売れ筋に!? 登場4年の「ハリアー」人気が衰えないワケとは
「250万円」から販売中! ホンダ新型「コンパクトミニバン」は月々いくらで乗れる? “最大7人乗り”の便利な「フリード」は“残価ローン”だとオトクなのか?
スペーシア シリーズの最新モデル「ギア」に試乗しながら、シリーズ全体の人気動向などを考察する
現代に調和しない「特異の美学」 パンサー:J72からカリスタまで フェラーリに迫った価格
北米で2代目日産キックスがデビューもぶっちゃけ人気が今ひとつ! 原因は見た目や中身じゃなくて「ヘタな売り方」
マニアックな魅力が満載! 大手インポーターに聞いた「いま 売れている“逆輸入バイク”」3選
「安い車トップ5」に日本車が2台もランクイン! 物価高で廉価車に注目集まるドイツ…他のアジア車よりも安くて大丈夫?【みどり独乙通信】
スペックはディーゼルに見劣りするトヨタ「ランドクルーザー250」のガソリン車 “気になる街中での印象”は? 充実した装備類で“コスパは最強”
【10年ひと昔の新車】ミニバン初のHV、日産 セレナはどのように進化したのか
レクサスの悩みは頂点「L」を冠した高額モデル4台の売れ行き低迷。期待の新型車はいつ発売?
「セレナが上半期ミニバンで販売1位」のカラクリと、ミニバンの人気を決定するポイントとは?
“50位圏外”でスランプ続く「CX-60」。モデル末期「CX-5」と総合力ではどちらを買うべき?
【大ヒットも納得】値段相応な点もあるが…スズキ新型「フロンクス」は装備も走りもライバルより神コスパ
【変わりゆく市場】トヨタの象徴「クラウン」2台はなぜカー・オブ・ザ・イヤー10ベストに落ちたのか?
「ID.バズ」のキャンピングカーが延期された納得の理由。朗報はエンジン車「T7」ベースの新型発売
【360万円の最安グレード】日産エクストレイルの「S(FWD)」はアリかナシか、装備をチェックしてみた!
【驚きの中古車事情】「サクラ」と「eKクロスEV」が半額~、選び放題の不思議。購入時の注意点は?
「ランクル300マイチェン情報」の真相を販売店が解説。受注再開の見通しや値上げ時期のまとめも
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!