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フォルクスワーゲンのSUV攻勢が加速 新型コンセプトカー2台を披露

電動車両とSUV。いまフォルクスワーゲンがもっとも注力しているのがこの2つカテゴリーだ。3月のジュネーブモーターショーでは、EVのフラッグシップを想定した「I.D.ヴィジョン」を発表。そして3月末から4月初旬にかけて北米で開催されたニューヨークオートショーではSUV系モデルのラインアップを強化する新型クロスオーバーとピックアップのコンセプトカーを披露した。

1台は「アトラス クロススポーツ」。最近のトレンドであるクーペフォルムを取り入れたSUVのコンセプトカーで、北米を主要市場に想定したものとなる。フォルクスワーゲンが北米市場で昨年より販売している「アトラス」が典型的なSUVであるのに対し、アトラス クロススポーツはより個性的なスタイルを求めるユーザーに向けたものとなる。

アトラス クロススポーツは、すでに市販されることが決定している。アトラス同様に新世代のMQBプラットフォームをベースとし、アトラスが7人乗り、アトラス・クロススポーツは5人乗りモデルとなる。組み立てはフォルクスワーゲンの米テネシー工場で行われる予定。

アトラス クロススポーツのパワートレインには、最大70kmのEV走行が可能なプラグインハイブリッドバージョン(PHV)と、ハイブリッドバージョン(HV)が用意される。駆動方式はいずれもAWDで、システム全体でPHVは360ps、HVは314psを発生する。

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