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VWが1000億円投資する本気の北米戦略SUV、アトラスはどんなクルマ?

アトラス生産に1000億円を投入するVWの本気

2013年に「クロス ブルー コンセプト」の名前でデトロイトショーにプロトタイプとして登場したフォルクスワーゲンの北米戦略ミッドサイズSUVが「アトラス (ATLAS)」の名前でようやく登場した。

スタティック発表会は2016年11月1日にサンタモニカで行われたが、ダイナミック性能を確認する国際試乗会はテキサス州サンアントニオ郊外のバーニー(Boerne)で開催された。試乗の起点は「Tapatio Springs Hill Country Resort and Spa」という広大な敷地のリゾートである。試乗会には発売される市場に合わせてアメリカとメキシコの報道関係者の他に、中東、ロシア、欧州の一部のモータージャーナリストが参加していた。現在のところアトラスの日本市場での販売予定はないが、私は欧州における特派員として特別に参加を許されている。

フォルクスワーゲンはアトラスをテネシー州のチャタヌーガ工場で生産するが、このモデルの開発のために9億ドル(およそ1000億円)を追加投資する。アトラスはアメリカ市場の激戦区であるミッドサイズSUVカテゴリーに投入される。このカテゴリーには年間およそ270万台の需要があると言われているのだ。

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