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8月のマーケット概況、買い控え長期化

メルセデスがフォルクスワーゲンを追い抜く

日本メーカー車を除く外国メーカー車の輸入車販売台数は、前年同期比6.7%減の1万8275台。前年割れは5ヶ月連続だが、それでも減少幅は先月よりも改善しており、増税の影響から抜け出しつつある。ブランド別では新型「Cクラス」の販売が好調なメルセデスが前年同月比10.8%増の4568台を売り、ついにフォルクスワーゲンを抜いて首位に躍り出た。2位フォルクスワーゲンは14.2%減の3729台、3位BMWも14%減の2692台とやや苦戦している。

4位のアウディは前年比0.5%増とわずかながら伸長。新型の投入がなかった割にいいペースを維持している。このほか輸入ブランドでは、MINI、フィアット、ジープ、ルノーなどが前年を上回っており、トップ10ブランド中、6ブランドがプラスとなった。不況知らずとまでは言えないものの、輸入車市場は国産車に比べて増税後の傷の回復が早いようだ。

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