【ついに中国の黒船が来る】BYDが秋の「JMS2025」で来年投入予定の“軽EV”をワールドプレミアする可能性が高まる！

BYD 商用車ブースイメージ

ワールドプレミアは来年投入予定の軽EVか

今回の発表ではワールドプレミア1台の内容は伏せられているが、BYDはすでに2026年後半に日本専用の軽EVを投入する計画を明らかにしている。価格は200万円台を想定し、日本の軽自動車市場に本格参入する戦略だ。

発売までのスケジュール感から言っても、今回のJMS2025はお披露目に最適のステージで、ワールドプレミアが軽EVという可能性はかなり高そうだ。

競合の日産「サクラ」やホンダ「N-ONE e:（エヌワン イー）」と並び、2026年の日本市場で注目されるモデルとなるのは間違いないだろう。

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（写真：BYDジャパン）