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【11年ぶりの刷新】豪州日産の新型「ナバラ」登場。本格オフロード仕様の「Pro-4X ウォリアー」や「ニスモ」も計画中

【11年ぶりの刷新】豪州日産の新型「ナバラ」登場。本格オフロード仕様の「Pro-4X ウォリアー」や「ニスモ」も計画中

新型日産 ナバラ「画像:APOLLO NEWS SERVICE」

「Pro-4X ウォリアー」や「ニスモ」など、派生モデルも準備中

新型ナバラは、2023年に導入されたトライトンと同じラダーフレーム構造を採用。ただし日産は設計やチューニング面で独自の調整を加える方針を示しており、兄弟関係にありながらも明確な違いを打ち出すとしています。足回りやステアリングフィールなども、用途や市場ニーズに合わせた仕様となります。

パワートレインはトライトンと共通の2.4L直列4気筒ディーゼルターボを搭載予定。このユニットは最高出力204ps/最大トルク470Nmを発揮し、トルク特性を重視した仕様です。

さらに、世界的な電動化の流れを受けて、プラグインハイブリッド(PHEV)の設定も計画されています。

注目は、オーストラリアの開発パートナー「Premcar(プレムカー)」と共同で開発される「Pro-4X ウォリアー」です。

現行型でも設定されているオフロード仕様で、新型では足回りや外装を専用チューニングした強化モデルとして登場する予定です。アプローチアングルや車高の見直し、専用バンパーなどを採用した本格仕様となります。

また、スポーツ志向の「ニスモ」バージョンも検討されているようです。エクステリアやサスペンションの専用設計、内装トリムの変更などが想定され、ピックアップながらもオンロード性能を重視した仕様になりそうです。

発売は2026年上半期を予定しており、まずはオーストラリアとニュージーランド市場に導入されます。他地域での販売は未定ですが、需要の高い東南アジアや南米市場への展開も視野にあるようです。

(終わり)

(写真:APOLLO NEWS SERVICE、日産、三菱)

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