セダン市場はプリウスのひとり勝ち。N-BOX、2万台の大台を達成【ボディタイプ別売れ筋・2月】
掲載 更新 carview!
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SUV/クロスオーバー市場は、前月比29.8%増ともっとも大きな伸び率を示した。冒頭でも触れたように、全体的に販売が底上げされており、SUV人気をうかがわせる結果となった。
そうしたなか首位を獲得したのは、「トヨタ C-HR」で、前月比約41%増と平均を上回る伸びを示した。C-HRは12月にルーフに特別色を取り入れた特別仕様車を設定しており、販売増に貢献した模様だ。2位「ホンダ ヴェゼル」は、C-HRの後塵を拝する格好となったが、首位との差は180台と十分に挽回できそうなレベルだ。
3位「日産 エクストレイル」は、前月比約63%と大幅アップした。4位は「マツダ CX-5」。兄貴分の「CX-8」は、当月は「トヨタ ハリアー」に挽回され、順位を6位へと下げている。
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